Salesforce、スモールビジネス向けに月$9で軽量版の顧客管理(CRM)サービスをローンチ

次の記事

GoogleのCEO、Eric Schmidtインタビュー―検索、書籍、ニュース、携帯、競争…あらゆることを議論した

顧客関係管理(CRM)プログラムのメリットは顧客情報の管理が容易になり、見込み顧客情報が有効に活用できるようになることだ。Salesforce.comやライバルはすでにこうしたCRMシステムを提供する製品に組み入れており、大企業はもとより中小企業にも大いに役立っている。しかしこうした大規模なCRMシステムほどの機能はなくてもよいから、簡単に顧客管理ができる安価なソリューションを求めるユーザーも多かった。Salesforce.comはこのほど、そうした要望に応えるようなサービスをリリースした。Salesforeceの既存のCRMシステムから複雑な機能を省いたContact Manager Editionだ。

Contact Manager Editionは1ユーザー当たりわずか月額$9で利用でき、企業の連絡相手の情報をすべてクラウド上で管理できる。このサービスではMicrosoftOutlook、Gmail、Yahooメールなど主要なメールシステムをサポートしており、すべてのメールを記録し、顧客、取引先とのやり取りをあらかじめ設定された様式にまとめてレポートする。もちろん、このレポートの内容はユーザーの必要に応じて自由にカスタマイズできる。

おもしろいことに、Contact Manager EditionはデフォールトのままでGoogle Appsと自動的に統合可能だ。MicrosoftOfficeのクラウド・ベースのライバル、Google Appsは最近着実に普及の速度を上げており、すでにスモール・ビジネスの世界では無視できない勢力だ。Gmail、カレンダー、ドキュメント等々が軽量版のCRMと連動するというのは、ユーザーにとってたいへん便利な提携だ。SalesforceのCRMとGoogle Appsがパートナーを組んだことはMicrosoftへの一層の圧力となるだろう。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中