これでRSSは完全に死んだ:FeedburnerのCEO、Dick CostoloがTwitterのCOOに

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Google元幹部で、RSSサービス、Feedburnerの共同ファウンダー兼CEOのDick Costoloが、Twitterの新COOになった。複数の筋からの情報だ。Costoloは2007年、Feedburnerを$100M(1億ドル)でGoogleに売り、今年7月にGoogleを辞めた。新会社を起こすつもりだと聞いていたが、突如現れたTwitterがさらっていったに違いない。

もちろん、Steve Gillmorは大喜びだろう。何しろ彼は、RSSは死んでTwitterが新しいメッセージプロトコルのようなものになる、と公言していたのだから。「RSSよ、安らかに眠れ」と題してこう書いていた、「RSSを完全に捨ててTwitterに乗り換える時が来た…、私のRSSフィードは全部Google Readerの中にある。もう、そこに行くことはない。フィードが全部Google Readerにあって、そこへ行かないということは、二度とRSSを使わない、ということだ。」

Twitterの現在の事業責任者であるSantosh Jayaram(彼もGoogle出身)は、恐らく会社に残り、Costoloの直属となる模様。

初期のTwitter出資者でもあるCostoloは、スケーラブルな基盤システムの構築を実際に体験しており、まさにTwitterが必要としている人材だ。この会社は、ここしばらく一切新機能を追加しておらず、相変わずよく落ちる。Twitterが機能の追加もできず、安定したサービスを供給できずにいることは、競争上の弱点としても深刻だ。Costoloならすべて解決してくれると期待できる。

Twitterは、次々と幹部クラスを雇っているという噂だ。7月には、Googleの製品および知的財産担当副法律顧問のAlexander Macgillivrayを、新しい法律顧問として招き入れている。

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(翻訳:Nob Takahashi)