Bing、またしてもポルノ騒動

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「The Lobby」会議では、驚くほどあけすけな会話が繰り広げられていた

Microsoftの新しい検索エンジンBingは、いくらもがいても風俗店地域から抜けられないようだ。

Bingが地上最強のポルノ検索エンジンであることを否定する人はいない(ChaChaもかなり頑張っているが)。しかしBingはさらに、Googleで「pornography」(ポルノ)という検索フレーズに対してBingの広告を出す、というヘマをやらかした 。後者に関してはGoogleの責任ということになったし(リンク先の記事のアップデート参照)、少なくともこれは、アダルト用語を検索した人にしか表示されなかった。

新しい問題は、ページ内のコンテンツを解析して関連広告を表示する広告モジュールを巡って起きた。通常は問題なく働く。しかし、先週Bingがのある広告モジュールに、露骨な性的用語を含む広告が表示され始め、中には少なくとも一つ私が聞いたこともないものも含まれていた。そして何と言っても、この広告が載ったのは、家庭や園芸のコンテンツしかないWonderHowToのウェブページなのだ。

スクリーンショットで、Bingが広告モジュール用に自動生成した検索フレーズを見ることができる。これは、ありきたりのR指定のポルノ物件ではない。今でも州によっては違法とされているものだ。特にこの一番上の検索フレーズは。

Microsoftによると、これはバグであり、原因が判明するまでこの広告ユニットは全サイトから引き上げたそうだ。本来この広告モジュールは、表示されているページだけを解析するはずだった。このケースでは、WonderHowToサイトの他の部分に露骨に性的なコンテンツがあったため、それがアダルトコンテンツを呼び込んだのかもしれない。

Microsoftのオンライン視聴者事業グループのシニアディレクター、Adam Sohnは、この広告に関して苦々しくこう言った、「当社はBingのブランドの持つ意味を非常に重く考えており、これはあってはならないことです」。

私からの回答 ― 「まあ、少なくとも教育的ではあるよね」。

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(翻訳:Nob Takahashi)