Skypeの買収劇はいよいよ「奇怪なサーカス(Cirque Du Freak)」に似てきたぞ

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本誌の10月8日の記事では、Skypeの買収と訴訟をめぐる一件についてこう予言した: “ありうる最終結果は基本的に同じだ–JoltidがSkypeを分有する。しかしこの舞台の顔ぶれを見るかぎり、今後何が起きても不思議ではない”GigaOmNYTimesが正しいなら、今まさにその予言が実現しつつある。“何が起きても不思議ではない”の部分も含めて。

匿名の情報筋によると、旧SkypeのファウンダたちがSkypeの株主になるようだ。それは理にかなっている。そもそも、今の買収案件よりずっと前にeBayがSkypeと交渉していたのがこの条件だ。ファウンダたちは新Skypeの大株主になる代わりに、知財をめぐる訴訟を取り下げること。

しかし、この買収劇を仕組んだIndex Venturesは、どうやら退場だ。Silverlake PartnersとAndreeseen Horowitzが上記二つの条件に合意するためには、なにしろ全体の金額が大きすぎるので、ロイヤリティまでは手が回らない。あるいは、すでに十分な証拠があるので、Indexはこの買収劇とすべての責任義務から下(お)りるしかない。

何が真実にせよ、ドラマはいよいよ荒れてくる。なにしろ、Skypeのファウンダたちと取引をして、無傷で帰ってきた者は、これまでに一人もいない。今回、Marc Andreessenだけは、例外的に辛抱強く取り組むかもしれないが。

一つだけ問題がある。Marc Andreessenのことを、辛抱強いと形容した人は、これまでに一人もいない。

〔参考: Cirque Du Freakについて。〕

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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