クラウド共有のSharpcast、スモール・ビジネス向けのSugarSyncサービスをリリース

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SharpcastSugarSyncはデスクトップ、ノート、携帯からデジタルTVまでさまざまな機器の間でファイルの共有と同期を提供するサービスだが、このほど企業向けバージョンをリリースした。現在のユーザーはさまざまなデバイスとウェブ上に広くデータを保管している。SugarSyncは、文書、表計算から写真、ビデオに至るまで、あらゆる種類のデジタル・ファイルをクラウド上でバックアップし、さまざまなデバイスを通じて世界中どこからでもアクセス可能にする。われわれのSugarSyncの紹介記事はこちらこちら

今回発表されたSugarSync for Businessは特にスモール・ビジネスをターゲットにしている。 企業ユーザーは多数のコンピュータ、スマート携帯上のデータをバックアップ・同期するだけでなく、管理者は社員のアカウントを設定し、アクセス権限・共有方法をフォルダごとに設定することができる。たとえば1人の社員の専用に割り当てられたフォルダ内容には他の社員はアクセスできない。管理者は個々のユーザーへの割り当て容量を指定することができ、ユーザーの空き容量が一定レベル以下になると管理者に通知される。またユーザーアカウントを削除することも簡単だ。ユーザーを削除してもファイルは削されず、そのまま残る。

企業ユースでは、大量のデータが生成されるので、最大容量を迅速かつ簡単に増減できるインタフェースが必須だ。SugarSyncはクラウド・サービスなので、この点、企業は大量データを比較的安い料金で保管できる。ベーシック版はデータ容量100GB、 3ユーザーで月額$29.99。ユーザーの追加は1人あたり月$9.99、データ容量の追加は100GB単位で月額$29.99などとなっている。SugarSyncでは企業ユーザーに無料の電話サポートを提供する。

一般ユーザー向けのバージョンと同様、SugarSync for BusinessもWindows、Mac、iPhone、Blackberry、Androidなど多様なプラットフォームをサポートする。SugarSyncにはすでにビジネス・ユーザーが多数おり、グラフィック・デザイナー、法律事務所、不動産業などデータ量の多いサービス系ビジネスで特に好評だという。

SugarSync for Businessにはまたさまざまな付加機能が用意されている。たとえば、Gmail、Hotmail、AOL、YahooMailなどの連絡相手リストに載っている相手と即座にファイル共有ができるようにする機能や、Facebookに直接、写真を投稿できる機能(他のSNSのサポートも準備中)などは便利だ。

SugarSyncのライバルには、MicrosoftのWindows Live Mesh(ちなみにわれわれの前回のCrunchie賞の最優秀テクノロジー賞を獲得)に加えて、DropboxBox.netMozy などスタートアップのクラウド共有サービスも含まれる。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01

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