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SnapNames、おとり入札で集団訴訟される

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人生には確実にやってくるものがある。死。税金。訴訟。一例を挙げよう。5年間客から金をだまし取り続け、金を返す前に「訴訟しない契約」を強要すれば、訴えられることになる。

そしてこれが、SnapNamesに起きたことそのものだ。先週同社は、ある幹部がドメイン名オークションに入札して値をつり上げていたことを認めた。[余分に払われた]金は利子を付けて返却するとSanpNamesは言ったが、そのためにユーザーは、あらゆる法的権利を放棄する契約書にサインするよう要求された。

本日(米国時間11/9)、Cueto法律事務所は、SnapNamesに対して集団訴訟を起こした。以下にプレスリリースを貼ってある。

残念なことに、殆どの集団訴訟で原告側に入る金は、あっても僅かだ。大金を稼ぐのは弁護士だけだ。私の意見としては、SnapNamesのいろいろと居る幹部たちに対して、刑事告発も行われるべきである。

プレスリリース:

ドメイン名業者に対する集団訴訟

《ドメイン名業者がおとり入札でオークションを操作した疑いに対する訴訟 ― ドメイン名業界の氷山の一角か》

マイアミ発、11月9日/PRNewswire/ — 本日マイアミ-デード郡巡回裁判所に、オンラインドメイン名オークションに参加した代表Carlos A. Cuetoら原告団により、集団訴訟が提訴された。本訴訟でCueto氏は、オークション会社の一幹部に対して、おとり入札による金額操作の疑いがあると主張している。ドメイン名のオークションは、SnapNames.Com, Inc.の小会社であるOversee.Netによってオンラインで運営されていた。

この集団訴訟の訴状によると、SnapNames.Comの元VPが、過去4年間にわたり何万件ものドメイン名オークションに秘かに入札し、他の入札者の費用を増大させていた。同幹部は被告のシステム上に偽名でアカウントを設定し、その名前を使ってSnapNames.Comが運営するドメイン名オークションに入札していたとされる。こうした内部人員による入札の結果、ドメイン名購入に必要な価格が不正につり上げられ、買い手の費用と、被告の利益を増加させた。

Cueto Law Group法律事務所による本集団訴訟は、ドメイン名業者がおとり入札によってオークションを操作したと申し立てるものとして、米国初である。「ドメイン名業界は未だに知的財産権における無法地帯である。オンライン世論は、不透明なシステムに憤慨し、透明化するよう立ち上がった。入札の競争相手がオークション運営会社と社員や関係者でないことを知るのは困難である」、とSantiago A. Cueto弁護士が語る。

「ドメイン名は、一般人が何らかの価値のある権利を主張することのできる最後の辺境だ。被告の行為は人々が権利を主張するのを困難にするものであり、われわれはこれを業界の重大な問題であると認識し、こうした慣習を止めさせることを意図している」。Santiago A. Cueto弁護士がつけ加える。

Cueto法律事務所について:洗練された法定代理業務と、ブティック型事務所の効率的かつ焦点を絞ったパーソナルなサービスを兼ね備えることで、Cueto法律事務所は、集団訴訟あるいは複雑な国際裁判、調停、取引を扱う第一級の法律事務所となっている。Cueto 法律事務所の詳細については、ウェブサイト、www.CuetoLawGroup.com およびブログ http://www.IntlBusinessLaw.comを訪問されたい。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)