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オバマ大統領、Twitterを一度も使ったことがないと認める―しかし中国国民にはTwitterを使わせろ?

Screen shot 2009-11-15 at 10.25.26 PMオバマ大統領はもっとも人気の高いTwitterユーザーの一人だ。フォロワーは260万にも上る。もちろん、オバマ大統領の「つぶやき」は、ほとんどがホワイトハウスのコミュニケーション担当スタッフによるものだろうとは誰でも思っていた。合衆国大統領となった以上は、セキュリティー上の観点からもTwitterで軽々しくつぶやくわけにはいかないということも理解できる―しかし、オバマ大統領はなんとTwitterをまるきり一度も使ったことがないという事実が明らかになった。

今夜(米国時間11/15)、上海で中国の若者を相手にしたタウンホール・ミーティングのQ&Aセッションでこの衝撃の事実が暴露された(ウェブでライブ・ストリーミングされた)。大統領は中国でTwitterの利用が制限されているという問題に関する質問を受けて、「私は一度もTwitterを使ったことがないが、私自身は情報テクノロジーの味方であり、インターネットへのアクセスが制限されてはならないと考えている」と答えた。

バラク・オバマ氏が大統領に当選した要因としてインターネット、ことにソーシャル・メディアの果たした役割がきわめて大きかったことを考えると、この告白は興味深い。もちろん、選挙キャンペーンでは、オバマ上院議員本人に大きな負担をかけずにウェブへの露出を図ることに成功した優秀なスタッフがいたのだろう。それにしても、オバマ候補が予備選挙であれほどTwitterを利用したにも関わらず、本人が1度もつぶやいていなかったというのには驚く。11月7日に大統領選に勝利したときのつぶやきこれは歴史〔の1ページ〕だ(This is history)” とかその後、10月ノーベル賞を受賞したときの“身のひきしまる思いだ(直訳:謙虚になった)(humbled)” だとかを大統領自身が発したものだとわれわれは心のどこかで信じたがって いた。ノー。そうではなかった。

もちろん、重要なのは大統領の中国のインターネット検閲に対する立場だとはいえる。中国の国民がインターネットへのアクセスに制限を受けているのは許しがたい。しかし、それは前からよく知られている事実だし、それを言うなら、大統領のこれに対する見解も、残念がら、目新しいニュースではない。

Screen shot 2009-11-15 at 10.40.49 PM

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01

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