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クラウドからメールのアーカイブとバックアップを提供するLiveOffice

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筆者: David Diaz
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会社のコンピュータ利用の一部…中でもとくにメールとその管理…をクラウドに移したいとお考えのかた。企業のためのメールサーバとメールの保存(archiving, アーカイヴィング)をホスティングサービスとして提供しているLiveOfficeが、同社のCloudMerge技術でもって、その移行をとても簡単にやってくれる。それは、御社がお使いのクラウド上のメールプロバイダのメールだけでなく、会社のメールサーバのメールも一緒に、文字通りmergeして(一体にして)保存してくれるから、結果的に、メールがあちこちに分散して保存されているという実用時の悪夢が解消される。

LiveOfficeは、メールの保存庫(アーカイブ, archive)はポータブル…可搬性があって移行が楽なこと…であるべき、と考えている。ユーザのアーカイブを自分のところでホスティングすることにより、ユーザはメールのプロバイダを今のプロバイダからクラウド上のプロバイダに変えても貴重な情報の喪失を心配する必要がない。また、そのクラウド上のプロバイダに不満があったら、簡単に別のプロバイダに移行できる。その場合も、LiveOfficeの製品の能力のおかげで、それまでのメールを失うおそれはない。

LiveOfficeはメールをアーカイブするだけでなく、ユーザの今使っているメインのクラウド上のサービスがダウンしたときにはバックアップの役も演ずる。そのときユーザは、LiveOfficeのアーカイブから、添付ファイルも含め、メールの送受を行える。

情報のセキュリティを確保するため、LiveOfficeと顧客のサイト間のデータはTLSプロトコルにより暗号化され、LiveOfficeのデータセンターはSAS Type IIにより監査〜認証される。それはSaaS企業の標準的な要件だ。

LiveOfficeは検索機能をアップグレードし、パーソナルなメールの検索を加えた。またコンプライアンスと発見機能によりSEC/FINRAの規制を満たし、さらにエンドツーエンドの監査サービスも提供している。

LiveOfficeまた、ユーザのクラウドへの移行を支援するために情報ポータルCloudEmail101.orgを立ち上げた。このポータルサイトには”Cloud Email Buyer’s Guide”というドキュメントがあり、その中で今利用できるさまざまなソリューションを比較している。

なお、現在のLiveOfficeのサービスはほとんどのクラウドプロバイダに対応しているが、Rackspace(TechCrunchのプロバイダ)には今のところ未対応だ。この記事の最後に、対応済みプロバイダのリストがある。

LiveOfficeは1998年に創設され、Summit Partnersがメインの投資家であり、このところずっと利益を計上している。

[対応クラウドメールプロバイダのリスト]

* 123Together
* AppRiver
* Apptix
* Azaleos
* Cisco WebEx Mail
* Google Apps (Premier)
* groupSPARK
* Intermedia
* Microsoft Exchange Online
* PanTerra Networks
* USA.NET
* Yahoo! Zimbra
* そのほかのPOP/IMAP系サービス
* パーソナルメールアカウント(Gmail、Yahoo! Mail、Windows Live Hotmailなど)

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[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))