Chromeのエクステンションが500に達す–今週中にMacでも使えるようになる

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今夜(米国時間12/9)、Mountain ViewのGoogle本社キャンパスでは、Google Chromeのエクステンション(ブラウザのアドオン)のお披露目会が行われた。それは昨日立ち上げられたばかりだが、すでにユーザとデベロッパの両界隈で話題が沸騰している。とくに重要なのはデベロッパサイドの関心だ。今夜のGoogleの発表では、同社が昨日立ち上げたエクステンションはおよそ300、現在の登録総数は480、そして今夜中に500に達するそうだ。

その急成長の理由は、今夜のプレゼンテーションを見ればよく分かる。Chromeチームの二人の技術者Aaron BoodmanとErik Kayは、集まった聴衆の目の前でわずか5分で、エクステンションの作り方に関するライブビデオをスクラッチから〔いきなりゼロから〕作った。しかもそのビデオ用に作ったのは”Hello World”のデモ用エクステンションではなく、Gmailのメッセージウィンドウをポップアップして、その中にはユーザが今見ているページのリンクがある、という十分な実用性のあるやつだ。

そんなに簡単に作れる理由は、Webデベロッパにとってすでにおなじみの技術をそのまま使っているからだ。“エクステンションもWebページにすぎない”とKayはいみじくも言った。

今夜のもう一つの重要な発表は、Googleの予定では、Chromeのエクステンションが今週中にはMacでも使えるようになることだ。ただしそれは開発チャネル(このページ)だけで、一般のベータチャネルはまだだ。フルサポートは、Chrome for Macが正式にリリースされる来年初めだ。

この開発チャネルにおけるMacのエクステンションサポートは、Chromiumのユーザにとって意外ではないだろう。Chromiumは、Chromeが生まれ育つ土壌となったオープンソースのブラウザだ。エクステンションは、Mac用のChromiumの最新ビルドの上では使える。しかしGoogleはうっかり、エクステンションのインストールができないようにしてしまった(元に戻すのは簡単だが)。そしてMac用のベータチャネルができた今では、Chromeの開発バージョンは、Chromiumの最新ビルドから作られるのだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))