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CloudShareが$10Mを獲得してクラウド上のソフトウェアデモサービスに注力

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前はIT StructuresだったCloudShareが、シリーズBで$10M(1000万ドル)をSequoia Capital、Gemini Capital、そしてCharles River Venturesから調達した。これでCloudShareの総資金額は$16M(1600万ドル)になる。

これだけの資金は、2年間も無名だったスタートアップにとってはんぱな額ではない。先週一般公開したばかりのCloudshareは、ソフトをクラウド上でデモするサービスを提供する。顧客企業は、自社の既有のデモや教育訓練プログラムの、複数のそれぞれ独立したコピーを、CloudShareのプラットホームから瞬時に展開できる。

このプラットホームはSalesforce.comのCRMを組み込んでいるので、営業の人たちがCloudShareのアカウントから情報を取り出してSalesforceで使う、といったことができる。大企業はデモのクラウド化を自社で見込み客説得のためにやっているところが多いが、中小企業は自分ではそんな機能をなかなか持てない。

CloudShareのサービスは有料制だが、顧客へのデモや製品の概念実証を中小企業が自力でやるのはたいへんだし、費用も高くつく。CloudShareはすでにVMwareやCisco、SAPなどのビッグネームを顧客として抱え、これまで100万を超えるデモや概念実証、ソフトの教育訓練などのクラウドサービスを提供してきた。同社は今回の資金を製品開発の加速にあてる予定だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))