Googleのテキスト読み上げ非公式API発見

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先月、Googleはベータ版の翻訳サービスGoogle Translateのアップデートを公開した。ここで追加された新機能の中に簡単なテキスト読み上げ機能が入っていた。ここで試してみるとよい。使い方は解説ビデオの0:45あたりにある〔訳注:ターゲット言語を英語にして翻訳を実行すると訳文の左側にスピーカーのアイコンが現れるのでクリックすればよい〕。

現在、テキスト読み上げ機能には公式のAPIは提供されていない。しかしWeston RuterはGoogleに限らず誰でもこの機能を呼び出せることに気づいたこのTTS データが送られて来るところをFirebug Netパネルでトラフィックをモニタしてみたが、読み上げられた音声は単なるHTTP GET(REST) リクエストによる次のようなクエリーに対する応答として通常のMP3フォーマットで送られてくることがわかったhttp://translate.google.com/translate_tts?tl=en&q=text

つまりどういうことかというと、上のURLのtextの部分を好きなように変えてブラウザのURL窓に貼って実行すれば、GoogleからMP3ファイルが返ってくるわけだ。たとえば次のURLで実験してみるとよい。http://translate.google.com/translate_tts?q=I+love+techcrunch 

現在テキスト読み上げ機能は英語で100文字以内に限られている。Googleがいつまでこの機能を公開しているか保証の限りではないが、現在はサードバーティーのアプリケーションが自由に利用できる状態になっている。デベロッパーは何かおもしろい利用法を考えてみるとよい。

Via Ajaxian.

〔日本版注:FF、Chrome、Operaで作動。IE、Operaでは失敗。FF、Operaでは語尾が切れる。Chromeがいちばん正常に再生された。なお上記のURL文字列ではテッチクランチと発音される。tech+crunchとプラス記号で区切ると改善される。また音声ファイルかURLがキャッシュに残っていると404エラーになるようだ〕

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01