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ZumoDrive、独自のクラウドストレージおよび同期アプリケーションの開発費用として$1.5Mを調達

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ファイルの同期およびストレージサービスを展開するZumodriveが、$1.5M(150万ドル)を追加調達した。今回の資金調達をリードしたのはSherpalo Venturesで、Tandem EntrepreneursおよびVeriFoneのCEOであるDouglas Bergeronも参加している。Zumodriveについて最初に掲載した記事はこちらにある。

ファイル同期およびストレージを提供するサービスはいまや膨大な数となっているが、Y Combinator発のZecterが提供するZumodriveは同期機能に独自の仕組みを持っている。他のサービス同様、Zumodriveでもネット上のデータと動機するドライブを作成する。しかしこのクラウド上のデータをローカルのものであるかのように見せかけ、アクセス時にクラウド上のデータを読み込むという仕組みを持っているのだ。

ZumoDriveの利用者は現在300,000人を数え、最近公開した最新版では、あらゆるデバイスからドライブ上の音楽プレイリスト、写真アルバム、そしてその他ドキュメントフォルダにアクセスできるようになっている。見かけ上は普通のローカルディスクとして動作するが、コンテンツはネット上に保存され、アクセス時にはローカルコピーを作成するのではなく、各デバイスに配信する仕組みとなっている。この仕組によりネットブックなどディスク容量に限りのある端末においても膨大なディスクスペースが利用できるようになるわけだ。

Zumoは現在iPhoneでも動作し、新たなアプリケーションを使えばローカルのディスク容量を気にすることなくコンテンツの同期が行えるようになっている。また新たなシステムではデバイス間でワイヤレスにプレイリストを同期させたり、コンテンツを自動的に見つけるようにしたり、ZumoDrive上のフォルダに対するリンクをデバイス上に作成して、フォルダ内に変更を加えると常にZumoDrive上に反映されるようにもしている。またiTunesなどのメディアアプリケーションとの連携も深めており、ZumoDrive上に保存した音楽ライブラリをわざわざ自分で同期させる必要もなく、種々のデバイスから演奏を楽しむことができるようにもなっている。今回新たなに獲得した資金はプロダクト開発費用として投入されるとのことだ。

尚、Zecter社はVersionateというオフィス向けのwikiシステムも発表している。そちらについては2007年の7月に記事で最初に取り上げている。またZumoDriveの競合としてDropboxSugarSyncBox.netなどが登場してきた昨年にも関連記事を掲載している。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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