YellowBird
Globalvision Communications

スイスのVideoStreetViewは地図に付随する360度全周パノラマビデオ

次の記事

GoogleがYelpを$500M以上で買収するらしい

Googleが世界中の道路や、森や公園などの道なき道で、360度のStreet Viewを撮影しているから、われわれもGoogle Mapsの上でそれらを日常的に見るようになった。MicrosoftやMapQuestも、今ではストリートレベルの写真を使っている。こうして、地図上に全周写真を縫いつけることを覚えたからには、次のステップは当然、ビデオだ。

全周ビデオに関しては、ヨーロッパのほうが合衆国よりも進んでいるようだ。オランダのyellowBirdについてはすでに書いた。そして今度のGlobalVisionは、シトロエンに360度の全周ビデオカメラを乗せてスイスをドライブし、その経験と結果をデモサイトVideoStreetViewで発表している(しかし、無断で撮影した映像を地図上で公開することに関して、スイスはとくにうるさいから、彼らも用心したほうがいいだろう)。

VideoStreetViewのサイトは右側に地図、左にビデオ映像を表示する。地図上の赤い線が、全周ビデオ映像を撮影した路線を表す。ユーザがスタート地点と終了地点を指定すると、その路線のビデオの再生が始まる。全周写真の場合と同じく、ユーザが‘カメラを’右や左に振ると、その角度から撮った映像を映し続ける。

ビデオ映像と地図の下に、街路の表と、主な見所(みどころ)のリストが表示される。これらはリンクなので、お店などから広告料を取ってここに載せることもできるだろう。UIがやや不出来なので、慣れるまで時間がかかるが、でも全周ビデオとはどういうものか、よく分かる。リッパに実用性のある技術だ。ユーザインタフェイスをもっと簡単にして、ユーザが迷わずにすぐ使えるようにはすべきだろう。しかしこれだけ十分な実用性のある技術だから、Google MapsもやがてビデオによるStreet Viewを提供するんじゃないかな。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))