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[jp] Startup Weekend Tokyo:問題そのものが問題 -Wishcoveryは問題解決のプラットホームを目指す

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Startup Weekend Tokyoの勝者はWubbleだったが、TechCrunch Japanが特に注目したチームがある。問題解決をテーマに上げたTeamNakanoのWishcoveryだ。彼らのチャレンジは壮大だが、2日間で作り上げるには少々骨の折れるモデルだったのでもう少し突っ込んで彼らの試みを紹介したい。

※注:StartupWeekendが作り上げるサービスはあくまで試作まで。このサービスは今も継続して開発を進めているそうなので興味のある方はリーダーの中野氏にコンタクトされたい。

彼らの取り上げた問題は「問題そのもの」。複雑化した社会の問題を情報化によって解決しようというのが大きなテーマだ。当然、ここには競合といわれるプレーヤーが沢山いる。日本の人力検索でははてなOKwaveさらに海外にはChaChaMahalo、企業向けであればInnoCentiveなどの大物もそれにあたる。

彼らのアプローチはこうだ。ある問題が発生すると、ユーザーはWishcoveryに問題をポストする。そうするとナレッジベースから解決方法を示した”プロジェクト”が提示される。いわゆる”よくある質問”をもう少しブラッシュアップしたものと考えればよいだろう。当然、まだナレッジベースが若い場合やそもそも解決方法がない場合は新たにプロジェクトを作ることになる。

下のデモでは迷子の犬を見つけたという問題をポストしたところ、ナレッジベースにあった回答が保健所へというものだったので、屠殺処分したくないユーザーがあたらしくプロジェクトを立ち上げている。また他のソーシャルサービスを使って一緒に問題を解決してくれるプロジェクト参加メンバーを探すこともできる。

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性善説で解き明かしたとしても、人のやっかいごとをタダで解決しようとする物好きは少ないだろう。プロジェクトでは問題解決に必要な資金を集めることができる。解決したい人からの寄付やサイト広告などで集めた資金を解決してくれたユーザーとシェアすることにより、より問題解決の実行力やモチベーションを高めたいという考えだ。

そこで重要になるのがユーザー評価だ。ユーザー情報には過去にかかわったプロジェクトやその評価などが記される。ちょうど日本のヤフーオークションの評価に近い働きをするので、当然実行については慎重になるだろう。

考えるビジネスモデルは広告や寄付のシェアリングとソリューションの提供だ。彼らは問題解決そのものに対して何かをコミットすることはないので、イメージとしてはウィキペディア(もう少しビジネス寄りだが)のスタイルに近いかもしれない。NPOや地方行政、CSRを果たさなければいけない企業などとのケーススタディを通してサービスを成長させたいそうだ。

最後にチームのアイデアを引っ張ることになったリーダーの中野氏にサービスの概要をまとめてもらったのでご欄頂きたい。

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コメント

Hitoshi Anatomi
利便性のためなら端末盗用の防止などには構っていられない?
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これから出るandroid5.0の端末が楽しみ。
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