itunes preview
Apple

iPhoneアプリケーションが(iTunesなしに)ブラウザでプレビューできるようになった

次の記事

eBook戦争の行方を占う―Amazonが後に引けぬ理由

2009年11月、AppleはiTunes Previewという機能をスタートした。これによりデスクトップアプリケーションを起動ないしインストールせずに、ウェブブラウザからiTunesにある曲を確認することができるようになった。

ブラウザから実際に曲を聴くことはできなかったが、今年になってウェブ上でのプレビュー機能もひっそりと始まった(これも間もなく登場するiTunes.comの方向性に沿ったものだろう)。

そしてこの度(米国時間2/4)、iPhone / iPod TouchのアプリケーションについてもiTunes Previewの機能が加えられた。

これを見るにはブラウザからiPhoneアプリケーションへのリンク(たとえばこのようなもの)をクリックするだけで良い。

これまでのように、iTunesを立ち上げますかというダイアログボックスが表示されるのではなく、ブラウザの新しいタブか新しいウィンドウで見やすく表示される。このページにはアプリケーションのロゴ、価格、説明、スクリーンショット、レーティング、レビュー等が掲載されている。

iTunesも起動して、App Store内の詳細ページにジャンプすることもできる。

この新機能は今後のAppleの方向性に従ったものと言えるだろう。これまでiPhoneアプリケーションへのリンク処理はユーザフレンドリーとは言えないものだった。これからはiTunesを立ち上げずに、アプリケーションがいったいどのようなもので、利用者がどのような感想をもっているのかということを確認することができるわけだ。

次回登場予定:ビデオコンテンツにもプレビュー機能が搭載されるだろうか?

(Hat tip to Gerry Cardinal III)

訳注:ブラウザページを開く際にiTunesが同時に起動したりという挙動も報告されているようですが、訳者の環境では確認できませんでした。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)