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3月4日にIE6の葬儀が厳粛に執り行われる予定―棺の中は空のようだが…

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長年にわたってウェブ・デベロッパーの頭痛の種だったInternet Explorer 6は徐々に姿を消しつつある。そしてなんと、近くその葬儀が執り行われる予定だ!

コロラド州デンバーのデザイン会社、Aten Design Groupはそのための専用サイトをオープンした。 IE6funeral.com を訪問すると、IE6の葬儀に参列を希望するかどうか答えることができる。葬儀はデンバーにある同社の本社で執り行われるが、現地に出向くことができない場合は、花を贈れる。参列者は喪服を着用することが望まれている。

サイトの告知によると―

インターネット・エクスプローラー6殿は、ウェブ界に生まれて8年になるところ、2010年3月1日、カリフォルニア州マウンテンビューで急逝されました。Google社における不慮の職場災害が原因でした。友人、家族からIE6の愛称で親しまれてきた故人の遺族は、子息のインターネット・エクスプローラー7殿、孫娘のインターネット・エクスプローラー8殿です。

残念ながら、この葬儀の後もわれわれはまだIE6に悩まされることになりそうだ。Googleドキュメントが3月1日にIE6のサポートを止める予定なのは事実だが、YouTubeは3月13日までIE6のサポートを停止しないし、もちろんその他数千、数万のサイトがIE6のサポートを続けるだけでなく、中にはIE6専門に作られたサイトまである。しぶとい奴だ。残念ながら棺の中に遺体は入っていないとはいえ、この葬儀は厄介払いへの一区切りではある。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01