共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細

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火曜日(米国時間4/13)に本誌は、Grouponの巨大新規調達ラウンドのニュースを報じた。以来この未発表ラウンドの詳細やその他同社の財務に関する詳細の収集を行ってきたが、ここにその全容がほぼ明らかになった。

Grouponが調達した(または、しつつある)金額は$130M(1億3000万ドル)前後でその評価額は$1.35B(13億5000万ドル)であると新しい情報筋が語った。ロシアの持主会社兼投資会社であるDigital Sky Technologiesがラウンドをリードし、Battery Venturesも参加している。今ラウンドで得た資金の全部あるいは大部分が、IPOに先立ちインサイダーの持株を現金化するための購入にあてられる。

また本誌は、昨年12月のAccel Partnerによる$30M(3000万ドル)のラウンドもインサイダー株の現金化のためであったという情報を得た。これは、ファウンダー、従業員その他のインサイダーらが、株式流通市場で$160M(1億6000万ドル)という途方もない額を手にすることを意味している。

Grouponはなぜ事業資金の調達を行わないのだろうか。それはこの会社がぼろ儲けをしているからだと本誌情報源は言う。同社は地元企業の大幅ディスカウントされた商品やサービスを再販することで、週に$1M(100万ドル)以上の純益をあげている。2010年の推定収益は$350M(3億5000万ドル)に上る。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

“共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細” への5件のフィードバック

  1. […] 参考までに、共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細 さて、おそらく、 […]

  2. […] 参考までに、共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細 さて、おそらく、 […]

  3. […] Groupon旋風が日本にもやってきた。ピクメディア株式会社が4月20日にローンチしたPiku.jpはまさしく「日本版Groupon」だ。創業2年で推定収益$350M、週に純利益$1Mという数字が与えるインパクトは絶大だったということだろう。「日本のみなさんに驚きを与えたいとPiku.jpを立ち上げた」代表のDave Mori氏はEnglish OKという会社を日本で既に6年運営している。「ローンチは4月20日。テストを含めてもまだ1カ月ほどしか経過していない」会員数は非公開ながら勢いよく伸びているそうだ。 […]

  4. […] 2008年11月から始まったGrouponはソーシャルウェブの波に乗り、あれよあれよと推定収益$350M、週に純利益$1Mというサービスに成長した。数字が与えるインパクトも勿論だが、この流れが世界に飛び火してGroupon風のサイトが乱立、ヨーロッパでは激しい戦いの末、最大級のCity DealをGrouponが買収する事態にまで発展している。 […]

  5. […] 米国ではGrouponのひとり勝ちで、2010年には収益が推定で3億5,000万ドルのこのクーポン共同購入型サービスには、日本ではPikuがサービスをスタートさせ、いまでは10程度のサービスが立ち上がっている。このレースの本名になるのではと見られていたのが、リクルートだったが、実際に市場に参入することとなった。リクルートによれば4月ぐらいに事業を検討し始めたというのだから、国内のGrouponレースが始まりだした時期と重なる。 […]

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