Twitter、600万人をアンフォローさせたManageTwitterに中止要請

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Facebook時代

去る2月に私が書いたように、ManageTwitterはサードパーティー製Twitterサービスの中で最も有用なものの一つだ。フォローすべき人を探すためのサービスはいくらでもあるが、既にフォローしている人を削ぎ落とすためのツールは十分とはいえない。何年もTwitterを使ってきて、大量の人たちをフォローしているわれわれユーザーにとって、これは問題である。ManageTwitterはこれを見事に解決してくれる。しかし今Twitterがこれを消そうとしている。

昨日(米国時間24)同サービスがPosterousブログに掲載した記事によると、Twitterから同社が規約違反していることを知らせるメールが送られてきたという。具体的にTwitterはこう書いている。

貴社のアプリケーション、ManageTwitterが弊社の自動化およびベストプラクティス規約に違反していることをお知らせいたします。具体的には、同サービスはユーザーの一括自動アンフォローを実現しており、これは許されていません。弊社ユーザーおよび貴社ユーザーにとって、貴社アプリケーションが規約を守ることが最良であると考え、「すべて選択」オプションを取り除く(および個別にユーザーを決定することを必須とする)など、アプリケーションが規約を遵守するよう変更を加えることをお願いいたします。

問題は、ManageTwitterのサービスは全く自動化されていないことだ。アンフォローすべきユーザーを推奨するだけである。ManageTwitterがこう書いている。

たしかに当社のアプリケーションは大量アンフォロー機能を提供してますが、ManageTwitterでは「自動」一括アンフォローは一切実施しておらず、ユーザーは条件を指定してフィルターする必要があります。複数の人たちをアンフォローするためには、かなりの手間がかかります。また、当システムでは一度に100人までしかアンフォローできないようにしています。

この後に、Twitterの規約は理解していること、しかし違反はしていないと確信していることが指摘されている。ユーザー名の横にチェックボックスが削除対象として自動的にオンになる部分が、Twitterのお気に召していない可能性はある(私もあまり好きではない。なぜなら、大部分のユーザーは ― システムが推奨するものさえ ― 私がアンフォローしたくない人たちだからだ)。もしそうであれば、修正は簡単だ。私はTwitterにそれで十分かどうかをメールで尋ねているので、回答があり次第アップデートする予定だ。

Twitterが登録商標の理由で名前の使用を許可しないことは十分考えられるが、現時点ではこれは問題にしておらず、一括アンフォローの部分だけのようだ。

あるいはもしかしたらTwitterは、ManageTwitterが同サービス上で3万5000人のユーザーが600万人をアンフォローするのを助けたという事実が気に入らないだけかもしれない。そうやってサードパーティーサービスにソーシャルグラフを書き換えてほしいと思っているソーシャルネットワークがいるとは思えない。しかし、繰り返すがこのサービスは多くのユーザーにとって実に有用だし、Twitterにとっても良いことだと信じている。たとえ少しばかり繋がりを減らすとしても。

ManageTwitterはユーザーに対して、支援のためにこのツイートをリツイートしてくれるよう頼んでいる。

アップデート:Twitterから返事があり「デフォルトの選択をやめれば、問題になっている違反は解消される」とのこと。

Courtenayの情報に感謝]

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(翻訳:Nob Takahashi)