Google、今夏デジタル書店開業へ(WSJ発)

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電子書籍の主権を巡る争いがますます面白くなってきた。今日(米国時間5/4)午前、Wall Street Journalが報じたところによると、Googleは今夏早期に独自のデジタルブックストアを開業する計画だという。新サービスの名称はGoogle Editions。ごく普通そうな書籍検索・販売サイトに加えて、Googleは独立書籍業者が自身のウェブサイトでGoogle Editionsを販売できるようにすることも計画している。

WSJの記事によると、Googleのゴールは「ユーザーがさまざまなウェブサイト、さまざまな種類のデバイスから本にアクセスできる」ようにして、他の電子書店と差別化することだという。これは、AppleのiBooksがiPadまたはiPhoneからしか利用できないのと好対照だ。AmazonのKindleはもっと柔軟だ(デスクトップソフトウェアのほか、iPhone、iPad用のアプリケーションを自社製Kindleデバイス以外にも用意している)。しかし、Googleのソリューションはオープンさにおいてこのいずれをも上回る。ユーザーはさまざまなデバイスから、おそらく専用アプリを必要とせずにコンテンツを利用できることになる。

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(翻訳:Nob Takahashi)