優秀な人材をリクルートするのにFacebook広告が使われ始めた

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今、新しい優秀な人材を確保するのにソーシャル・リクルーティングが流行り始めているのだという。CitysearchのCEO、Jay Herrattiは最近私にFacebookを使ったシンプルなリクルート術を教えてくれた。Facebook広告は高度にターゲットを絞り込めるのが特長だ。Citysearchでは広告に採用担当幹部の写真を掲載し、このマネージャーの友達だけに広告を表示させた。つまりFacebookの友達だ。例えば、右のスクリーンショットに写っているのはCitysearchの上級副社長、Kara Nortmanで「才能あるエンジニアの皆さん、私たちのチームに入りませんか?」と呼びかけている。彼女はビジネス・ツイートのようなソーシャル機能をCitysearchに導入した責任者だ。

こうした広告にはLikeボタンが付属しているので〔Likeされればそのつど〕、ソーシャルネットワークのニュースフィードを通じて拡散される。またLikeされることは暗黙の推薦ともなる。広告を見る相手がKaraの友達あれば、現在職を探していなくてもおそらくはLikeボタンを押したくなるだろうし、そうして情報が広まっていくわけだ。あるいは、もちろん、職を探していて、かつKaraの知り合い、少なくともFacebook上の友達であれば、どんぴしゃの当たり、ということだ。このリクルート作戦はうまくいっているらしい。広告を出した後、Karaの受信トレイには求職者からのメールが溢れたそうだ。

この手法は全社的にあらゆる職について適用可能だろう。こうしたソーシャル・リクルート・キャンペーンを実行してみた会社があったら、結果をわれわれに教えて欲しい。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01