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IE6のシェア、欧米で5%を切る、IE8は上昇中、Chromeは6-7%

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Microsoftの厄介者のブラウザ、Internet Explorer 6は近く永遠の眠りにつけるかもしれない。そうなればウェブデベロッパーだけでなくMicrosoft自身も大喜びだ。.

ウェブ調査会社のStatCounterが発表した最新の世界統計によると、 欧米におけるIE6のシェアは1年前の11.5%から4.7%へ半減した。一方、5月のアメリカでのIE8のシェアは30.5%と前年同期の8.5%から急増している。IE7のシェアも現在16.6%あるので、Microsoftにとっては悪くない状況だ。

アメリカでのシェアの2位はFirefox 3.6で、19.85%、 Google Chrome 4.0のシェアはまだ6.5%という。

Update: Net Applicationの調査によると、傾向はほぼ同様だが、数字が若干異なる。Internet Explorerの各バージョンの合計シェアは1年前の67%から60%以下に減少した。Firefoxは24%で前年同期から2%の増加、Chromeは5月に7%を記録し、1年前の3%から大きくシェアを伸ばした。

Net Applicationによると、Internet Explorer 8の5月のシェアは、Windowsユーザーの間で31%を超え、全OS通算でも28.94%となっている。

最近、主要なウェブ・サービスは次々にIE6のサポートを中止している(YouTubeGoogle Docs、SitesGoogle Readerその他)こともIE6の最期を早めている。

しかしInternet Explorer 6がそもそもなぜまだ存在しているかといえば、無数のセキュリティー上の危険があるにもかかわらず、一部の大企業が依然としてこの時代遅れなブラウザにしがみついているせいだ。StatCounterはまたアジアとアフリカではIE6が依然20.8%ものシェアを占めているとしている。これらの地域ではIE6のサポートを打ち切るのは容易ではないようだ。

皆が目を覚ます日が早く来るといいのだが。

StatCounterでは、この統計は今年5月に300万以上のウェブサイトの150億ページビュー(うち38億PVがアメリカ、 43億PVがヨーロッパ)を分析した結果だとしている。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01