ニューロエコノミクスを利用したホルモン分析:Twitterは恋愛同様の快感をもたらすらしい

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Viral Loopの著者であるAdam PenenbergがDr. Loveとして知られるPaul J. Zakにインタビューを行った。Dr. Loveの研究内容はニューロエコノミクス(神経経済学)で、この度ソーシャルメディア(とくに流れの速いTwitter)が脳内にハグ・ホルモン(訳注:hug hormone:愛情ホルモン、とでも言うのか?)であるオキシトシンを分泌させ相手に対して思いやりを持つようになり、そして自分自身も快感を得るようになるという知見を得た。

いくつものテストの中、Penenbergが「競泳水着を来たデブの旅行者」についてツイートを行った際、ハグ・ホルモンが分泌されストレスが消えていったとのことだ。Twitterがある意味で高級煙草やThin Mintのような効果を与えているわけだ。PenenbergがTwitterを利用した際の測定結果について次のように記されている。

Twitterの利用前後、10分間隔で行った血液検査によると、オキシトシンレベルが13.2%の急上昇を示した。これはZakが出席した結婚式にて新郎が記録した数値と同じものだとのこと。一方でストレスホルモンであるコルティゾルとACTHはそれぞれ10.8%および14.9%低下した。Zakによるとこの2つは連携した作用によるもので、ツイートした際にオキシトシンが分泌され、その結果としてストレスホルモンが減少したのだそうだ。

レポート全文はこちらに掲載されている。読んでいる時間がないという方にはビデオインタビューも用意されているので、都合の良い方を見てみると良いだろう。

ところでこの結果が示すのは、企業がTwitterを利用してコミュニケーションを行う場合、それはまるでドラッグを使って依存症にするようなことになるということなのだろうか。当該企業を全く信用していないような場合はどうなるのだろう。ツイートに触れて(リツイートして無料のチョコレートタートルをゲットしよう!)、怒りのホルモンのようなものが分泌されるのだろうか。考えてみると怖い話だ。ちょっとTwitterでも眺めて落ち着いて考えてみることにしよう。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

“ニューロエコノミクスを利用したホルモン分析:Twitterは恋愛同様の快感をもたらすらしい” への6件のフィードバック

  1. […] ニューロエコノミクスを利用したホルモン分析:Twitterは恋愛同様の快感を… […]

  2. […] ・ソーシャルネットワークが「愛情ホルモン」を分泌させる? ・ニューロエコノミクスを利用したホルモン分析:Twitterは恋愛同様の快感を… ・LocaFollow ・ツイッター婚活はプロフィールの化かしあい ・ […]

  3. 梅津ゆきえ より:

    ハグ・ホルモンは自分の脳内にも起こっている気がする。

  4. お酢 より:

    twitter続けてればリア充になれる?

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