コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く

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Appleは何やらiPhone 4の驚異的なマーケティングを行っていて、アンテナ問題を隠しおおせると思っているのかもしれない、しかし Consumer Reportsは買っていない。さらに、消費者に対してもこの電話機を買わないように呼びかけている。
社内の技術者が実機3台を「電波隔離室」(1950年代風に聞こえるが、機器の見た目も古い)でテストした結果Consumer Reportsは、電話機の左下側面の隙間に指をかけた際に起きる信号レベルの低下は、まちがいなく本物であるという結論を下した (外部アンテナは本体の外周の縁を覆っている)。 これはConsumer Reportsとしては辛辣なレビューだ。

Steve Jobsはこの問題を解決するためにケースを買うことを推奨しているが、 Consumer Reportsはこれを、欠陥デザインであると指摘する。 ガムテープで修繕するようなものだ。すでに訴訟も起こされようとしている。

アンテナ問題を除けば、Consumer ReportsはiPhoneを絶賛している。

これまで見た電話機の中で、最も鮮明なディスプレイと最高のビデオカメラを備え、バッテリー寿命の改善や、ビデオチャット用の前面カメラ、iPhoneを超高感度ゲームコントローラに変える内蔵ジャイロスコープなどが追加されたことで、高評価のiPhone旧機種をも圧倒している。しかし、Appleが永続的な ― かつ無料の ― アンテナ問題解決策を提供するま、本誌はiPhone 4をお薦めすることができない。

それでもiPhone 4は驚異的に売れ続けている。果たして、アンテナ問題は本物で広く蔓延しているのだろうか、みんなはAT&Tが悪いと思って気付かないだけなのだろうか。

[原文へ] (翻訳:Nob Takahashi)