Google、画像検索機能の強化に合わせて新しい広告機能を発表―商品のサムネールが使える

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Google、画像検索を強化―現在毎日100億件を検索、10億ページビューを生成中

今日(米国時間7/21)行われた検索についてのイベントでGoogleは画像検索機能の強化の一環として、画像検索広告を発表した。これによって広告主はGoogle画像検索に連動してビジュアルな広告を表示できるようになった。

「“Google画像検索を利用している毎日何億人という膨大なユーザーに向けて広告を出すことができるようになった」と検索プロダクト担当ディレクターのBen Lingは述べた。Googleによれば、画像検索は毎日10億ページビューを生成しているという。

広告は画像検索結果のページのトップに画像とテキストで表示される。ユーザーの検索結果には影響を与えないよう配慮がされているとGoogleでは説明している。検索プロダクトおよびユーザー体験担当副社長のMarissa Mayerは「広告であることが明示される他、背景色も変えられている」と述べた。

Mayerは「従来も画像検索ページに広告は掲載されていたが、今回、広告にサムネールも使えるようになった。実は今までも一部の特別の広告主に対して画像表示を許可したことがあったが、これからは誰でもサムネール広告を出稿できるようになった」と述べた。

現在サムネール画像を含む広告はGoogle画像検索のページだけに表示されているが、Lingは「今後、他の検索広告でもサムネール画像が利用可能になる」と述べた。

この新機能は2001年の画像検索のスタート以来最大となる全面バージョンアップと同時に発表された。—新バージョンではサムネールのサイズが大きくなり、ユーザーはいちいちページ送りをせずに無限にスクロールさせることが可能となった。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01