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自サイトに簡単にゲームポータルを導入できるHeyzap Arcade–あのNingはすでに数千のネットで利用

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ソーシャルゲームを自分のサイトにも置きたい、と思っているサイトオーナー(”パブリッシャー”)は多いが、ウィジェットでは十分にカスタマイズできない。APIの利用は、技術系でない者にとって難しすぎる。そこでHeyzapは、これまでの、カジュアルゲームやソーシャルゲームをAPIやアプリケーションやウィジェットで配布することに加え、このたびHeyzap Arcadeという新製品を立ち上げた。それは、誰もが簡単にゲームを自分のサイトに加えられるサービスだ。

Heyzap Arcadeを使うと、たった1行のコードを書くだけで、個々のゲームではなくHeyzapの3万本以上あるゲームの中からサイトの訪問者が自由に選べる、”ゲームポータル”を導入できる。Heyzap Arcadeの実態はHTMLのIFrameの埋め込みコードで、どのサイトにも加えられる。ポータルは完全にカスタマイズ可能なので、パブリッシャーが独自のゲーム機能を簡単に自サイトに付加できる。

すでに、ユーザが自分のソーシャルネットワークを作れるサービスNingが、それらのユーザ自作ネットワークの呼び物の一つとして、Heyzap Arcadeを提供している。これにより、Ningで自分のネットワークを作った者は、その上に有料のゲームを導入でき、料金の10%を自分の収入にできる。HeyZapによれば、Ningの上のおよそ数千のネットワークがすでにHeyzap Arcadeを利用しており、それはたいへんすばらしい成果だということだ。

最近$3M(300万ドル)の資金を獲得したHeyZapは、3万のゲームを25万のWebサイトに配布し、4000名の登録デベロッパを抱える。立ち上げは2009年の初めだが、当時はFlashゲームのためのYouTubeと呼ばれ、Flashのカジュアルゲームのライブラリに一つのウィジェットから簡単にアクセスできた。その後は、数多くの新機能を加え、デベロッパの好評を博した。たとえばそれらは、成績記録表示システム小額支払いシステムアクセス分析などだ。最近は注力の方向性を変えて、Facebookのようなソーシャルネットワークにとらわれず、もっと広い領域に、ソーシャルゲームを広めようとしている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))