Appleの音楽ソーシャルネットワークのPing、1億6000万人の会員を抱えてスタート

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サンフランシスコで行われたイベントにて、Appleは音楽用ソフトウェアの最新版となるiTunes 10をアナウンスした。単なるアップデートではなく、Pingという音楽用ソーシャルネットワークの機能も実装されるとのことだ。

ジョブズ曰く「FacebookとTwitterがiTunesと統合したようなものです」とのこと。もちろん「但しFacebookでもなくTwitterでもありません」とのこと。つまりは「音楽専門のソーシャルネットワークなのです」とのことだった。Appleは23ヶ国に1億6000万の利用者を持つソーシャルネットワークをスタートするということだ(他のiTunesユーザにも順次開放される予定)。そしてこのソーシャルネットワークはiPhoneおよびiPod touchでもiTunesアプリケーションから利用できるようになる。

ジョブズ曰く、このPingは利用者に新たな発見をもたらすものだという。アーティストや友人をフォローしたり、あるいはフォローしてもらうことが可能になっている。そしてその繋がりを利用した楽曲やアルバムのチャート情報から、これまで知らなかった音楽と出会うことができる。もちろん好きな音楽についての意見交換もできるようになっている。さらにPing内には17,000以上のコンサートリストも掲載されるのだという。

Last.fm、MySpace Musicや、あるいはMicrosoftもZuneを通じて同様なサービスを展開している。しかし繰り返すがAppleのPingは当初より1億6000万の利用者を抱えてスタートするのだ。

PingはiTunes 10の機能として実装されており、iTunes 10は本日よりダウンロード可能となる予定だ。

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(翻訳:Maeda, H)