Appleジャパン、発火事故を受けて3週間で5000個のiPodの電池を交換

次の記事

comScoreレポート:ライブストリーミングビデオの閲覧時間は1年で650%増と急成長

最初の世代のiPod nanoに起きた電池の過熱問題(一部の製品は発火した)をめぐってAppleジャパンと地元官庁との長く続いた論争もようやく終わりを告げることになるようだ。先月Appleは日本サイトに特別に注意を呼びかけるメッセージを掲載し、問題が疑われるすべてのモデルに関して無料で電池を交換することを申し出た。

これを受けて日本の経済産業省は公式ウェブサイトにPDFファイルの報告書を公開した。それによるとAppleジャパンは先月、合計5527個の電池を交換したという。Appleがウェブサイトに警告メッセージを掲載(8/11)してから3週間で4994個の電池が交換された。これはそれ以前の6月(62個)、7月(232個)に比べると劇的な増加だ。

私は安全問題の専門家ではないし、5000個というのは少ない数ではないと思うが、この問題で日本の官庁は少々過剰反応したのではないかという印象を受けている。上のPDF文書のリンクで経産省は、最初の世代のnanoの購入者に対し、Appleジャパンに連絡を取って詳しい情報を得るよう勧めている。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01