Googleソーシャルレイヤーの詳細が明らかに

次の記事

iSwifter、iPadにFlashゲームをストリーミングするサービスを開始


Facebookは前々から知っていたのかもしれない、Googleの新しいソーシャルサービスの詳細を。

9/14火曜日、Google CEO Eric Schmidtが、計画のさらに詳細な内容を明らかにした。当時本誌はプレス会見全体のビデオを掲載したが、その中からソーシャルに関係する部分だけを抜き出して上に貼った。

重要な発言を以下に引用する。

Arrington:ソーシャルはGoogleの将来にとってどれほど重要なのか、既存の巨大ライバルたちとどう戦っていくのか教えてください。

Schmidt:ソーシャルに対する私たちの考えは、みなさんが書いていることとは少々異ります。私たちは、ソーシャルな情報によって中核サービスを良くしたいと思っています。起こり得ることで最良なのた、Facebookがネットワークを開放して、その情報を使うだけで済むこと・・・それがだめなら、その情報を手に入れる方法は他にもあります。

私たちは、[Googleの中核サービスに]ソーシャルなコンポーネントを追加して、より良くしようとしているところです。ユーザーの了解を得た上で・・・友だちのことをもっとよく知ることで、さらに好みに合ったレコメンデーションをするなど、検索の質を高めることができます。

[サービス開始時期は]この秋と考えてよいでしょう。

本誌は他に、同サービスでGoogleと一緒に仕事をしたという筋からも情報を得た。「Google Meは一サービスではなく、全サービスにわたるソーシャルレイヤー」(あまり役に立たない)。しかし、まだある ― 「Google MeはGoogleの全サービスで生成された行動ストリームを提供する。Google Buzzでこれを全部さばけるように書き直しているところ。Google Buzzが現在Google Appsで動いていないのは、Appsでその行動ストリームをサポートするために最新版のBuzzを使うつもりだから・・・Google Docs等、Goolgeの全サービスが、行動ストリームの一部となるべく改訂されている。Googleはこのストリームを中心にソーシャルグラフを作るつもりだ。」

まあこれで、Buzzにあれだけ注ぎ込んだ苦労が少なくとも無駄にはならないようだ。わからないのは、サードパーティーのサービスやサイトが、どう絡んでくるかだ。とにかく、今後も探り続けるつもりだ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)