[jp] 写真でチェックインするiPhone向け写真共有アプリPhototreatsが4日で10万ダウンロードを達成!

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Instagramの勢いは本物かもしれない。写真を通じて友達とつながる洗練されたコミュニケーションインターフェースは瞬く間に10万ユーザーを獲得し、私のまわりもプチ「Instagramブーム」が起きている。そんなInstagramの評価に「写真共有サービス版のTwitter」というものがあったが、まさしく的を射た表現だと感じた。

そして写真共有にTwitterがあるのなら、こちらはさしずめ「写真共有サービス版のfoursquare」といえるかもしれない。写真でスポットにチェックインする写真共有サービスSteplyだ。リリース前に紹介した記事はここにある。

香港のスタートアップ でSteplyを開発したStepcase CEOのLeon Ho氏は、新たにリリースした無料のiPhone向けフィルタリングアプリPhototreatsが、4日で10万ダウンロードを超えたと教えてくれた。Phototreatsは写真に12種類のフィルタリングをかけられるアプリで、アプリ内課金で有料のフィルタも購入することができる。少しややこしいが写真共有サービスのSteplyがこのPhototreatsに組み込まれたスタイルで提供されている。

Phototreatsで写真を共有する方法は簡単だ。Instagramと同じく、写真を撮ってフィルタをかけて絵作りし、組み込まれている写真共有サービスのSteplyにアップロードして友人達と写真を共有、ライクやコメントなどでコミュニケーションができる。画面右下にあるクラウドアイコンがSteplyに繫がっている。

Instagramと違って特徴的なのは写真をアップロードするときに現在いる場所に同時にチェックインすると、foursquareのバッジならぬ、バーチャルアイテムを貰えるところだ。左下の写真は100回のビューを稼いだということで貰えたアイテム。ビジネス的にもバーチャルアイテムを活用したローカルビジネスが可能で、例えばスターバックスでラテを撮影したらチケットプレゼント、などというキャンペーンも考えることができる。

Steplyに登録されているユーザー数は約3カ月前の段階で5万人ほど。Leon氏によると「まだ公表は出来ないが大幅に増えている」そうなので、Instagramの10万人ユーザーに近いのではないだろうか。ソーシャルグラフ上の友人はSteplyのアカウントを持っているユーザーをfacebook、Twitter上で探してくれる。ただ、このユーザーを探し出すステップはInstagramに比べるとやや手間がかかるのが残念だ。一度やってしまえば済む話なのだが、ここはSteplyがどうというよりもInstagramのステップがすばらしすぎるのかもしれない。

また、この文章のなかでもPhototreatsとSteplyの二つをサービス名で取り上げたように、カメラ(というよりフィルタリング)部分と写真共有サービスのSteplyが分かれているのもすこし慣れが必要になるかもしれない。Instagramのように一体化している方がやはりユーザーとしては分りやすいだろう。

とはいえ、写真でチェックインという新しいアプローチはInstagram同様、楽しみだ。