やっぱりね。アップルがマイクロソフトの収益を$4ビリオン抜いたよ

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今年5月にAppleがMicrosoftを時価総額で追い越した時、Microsoftのファンボーイたちは大挙して反論した。「こんなの意味がない」「まだMicrosoftの方がAppleよりずっと儲かっている」「収益を見ろよ」。わかった、収益を見よう。

Microsoftがつい先日、前四半期の収支を公開した。結果? 収益は$16.2B(162億ドル)だった。非常に好調な数字であり、ウォール街の予測を軽く越えている。しかし、つい10日前、Appleも同四半期の収益を公開した。結果? $20.34B(203億4000万ドル)。ねっ。

7月にその前の四半期収支が発表される頃、一部の人たちはAppleがMicrosoftの収益を上回るのではないかと予測していた(ただし、一応書いておくと私はそこまで確信していなかった)。しかし、実際にはMicrosoftがわずか$700M(7億ドル)の差でリードを保った。しかし、当時本誌はこう書いている。

次の四半期にAppleが収益でMicrosoftを抜くのはほぼ間違いないだろう。iPhone 4が爆発的に売れ、iPadが伸び続けると仮定すれば、Appleは収益$20B(200億ドル)を達成してもおかしくない(同社の予測は$18B[180億ドル]だが、この会社はいつも低目の数字を出しておいてそれを上回っている)。

というわけで今期は、Appleが四半期収益$20Bを達成したばかりでなく、Microsoftの収益は前期と比べてわずか(約$200M[2億ドル])しか伸びていない。このため、Appleが完全に追い越す結果となった。

もちろん、それでもMicrosoftが利益では$5.41B(54億1000万ドル)とAppleの$4.31B(43億1000万ドル)をリードしていることを忘れてはならない ― しかし、この理由は、一方が主としとソフトウェア会社(利幅が膨大)なのに対して、他方が主としとハードウェア会社(利幅が小さい)だからだ。今の傾向が続けば、近々様相が変わるだろう。なにしろ今はクリスマス四半期なのだから。

ちなみに、時価総額では現在Appleのリードは$52B(520億ドル)である(これが起きることを疑問視する向きもあった時のことを思い出してほしい)。そしてGoogleもまた、Microsoftを徐々に捕えつつある

[写真:flickr/NASA

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(翻訳:Nob Takahashi)