[jp] 本日19時配信:Ustream Asia×Cerevo 対談「有料視聴でライブ動画はビジネスになるのか」

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Ustreamがついに有料視聴を始めるーーこのニュースが流れたとき、多くの読者がTwitterやはてなブックマーク上で反応を示してくれた。

その多くは歓迎するものだったが、一部では2008年にすでに開始しているStickamの有料視聴課金(Pay per live)などを引き合いに、本当に成功するのかという疑問の声もある。

この話題に関連してちょうど、CerevoのLIVE BOXを取材をしたときのことだ。岩佐氏とライブ動画ビジネスの未来について話が及んだとき、こんなやり取りがあった。

”ところで取材時に、岩佐氏とライブ配信ビジネスがどこに向かうのかという話題で少し盛り上がった。(中略)岩佐氏は「5人や10人といった極めてクローズドだけど、当人達にとっては重要なコミュニケーションを作ること」がポイントで、さらに「濃いコミュニケーションに対しての課金は成立するのではないか」という考えを話してくれた。(中略)CSなどとそんなに変わらないモデルで、テレビ通販やプレミアムコンテンツへの課金が成立するのは既存の放送モデルの延長で、さらに新しいモデルができるという考え方だ。”

この2週間後、Ustreamは有料視聴の発表をおこなった。しかしその詳細はまだベールに包まれている。さらにいえば、そこにどのような具体的なビジネスシーンがあるのか、もっと知りたい。そこでTechCrunch JapanではCerevo岩佐氏とUstreamAsia代表の中川氏にライブ動画ビジネスの将来について対談企画を申し込むことにした。ーーそして今日、19時からUstreamでお二人の対談配信を実施する。後日記事としても公開する予定だ。視聴方法は下記概要を参照してほしい。

ライブ動画に限らず、ネット動画の道のりは決して平坦とはいえないものだっただろう。世界で最大のYoutubeですら、先日ようやく長い長いトンネルを抜けたばかりだ。ライブ動画はリアルタイム、ソーシャルウェブという追い風を受けて確かに加速度は高まっている。従来検索では見つけられなかった小さな話題に、まるで毛細血管のような導線がTwitter、facebookから伸びるようになったのだ。

ネット動画のビジネスはどうなるのかーーぜひ今日の配信をご期待頂きたい。


Ustream放送イベント概要

放送日時:2010年11月4日 19時〜20時(予定)
配信チャンネル:techcrunch-japan
ハッシュタグ:#tcjptv
出演(敬称略)
Ustream Asia株式会社 代表取締役社長 中川具隆
株式会社Cerevo 代表取締役社長 岩佐琢磨

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“[jp] 本日19時配信:Ustream Asia×Cerevo 対談「有料視聴でライブ動画はビジネスになるのか」” への11件のフィードバック

  1. 観たいけど…。お時間がお時間なので見れるでしょうか?最近はなんでも課金ですよね。財布のひもが緩むばかりです(泣)

  2. 観たいけど…。お時間がお時間なので見れるでしょうか?最近はなんでも課金ですよね。財布のひもが緩むばかりです(泣)

  3. Ustream Asia×Cerevo 対談大変楽しめました!有料視聴サービスができるようになると、企業での活用が増加しそうですね。USTREAMサービスがさらに安定化して、良くなることを期待しております!USTREAMの3D対応も凄いですね:)今後もUSTREAM社とCEREVO社に期待しております。SaaS&CRMコンサルティング進藤

  4. Ustream Asia×Cerevo 対談大変楽しめました!有料視聴サービスができるようになると、企業での活用が増加しそうですね。USTREAMサービスがさらに安定化して、良くなることを期待しております!USTREAMの3D対応も凄いですね:)今後もUSTREAM社とCEREVO社に期待しております。SaaS&CRMコンサルティング進藤

  5. 見たいけど、新幹線で移動中なのでコメントしました。
    VODで別途拝見したいです。

    しかし、、、課金でのインターネットライブ配信がビジネスモデルとして早々に成り立つか疑問です。
    なぜなら、日本国内は動画コンテンツ単体のマーケットはTVが王様で、
    生中継(TVはハイリスクローリターン)もビジネスモデルとして単体で成立してるわけでは無いからです。
    TVの歴史50年余りを振り返っても、生放送は企画の目新しさはあるものの、そこ止まり。
    生放送だからというアドバンテージはあまり無いように思います。
    動画コンテンツ単体ではなく、パッケージ販売であればビデオ、DVDやBluerayもありますが、
    これらはデザインやパッケージが購入者に形として残ることと動画コンテンツも編集という作業を通す
    ことで、高いクオリティを実現しています。
    コンテンツ単体の価値ではなく、それを含むパッケージ、編成に大きな付加価値があると思います。
    インターネットライブ配信が有料モデルとして成り立つには、ソーシャルサービスによる事前告知・
    集客と、いかにニッチなコンテンツを絶えず配信し続けられるかが鍵になるように思います。

    ”TVやパッケージで流通してないけど、そこでしか見れない動画コンテンツをいつも流してくれる
     チャンネルとしてのブランド力を持ったインターネットライブチャンネル”

     一長一短には実現しないだろうなー、手っ取り早いのはTVやRadioで面白い番組を作ってたPやDへ
     ソーシャルサービスで一般ユーザからのリクエストを募ってインターネットライブ番組作るような場がいる
     と思う。
     ブランドを確立できるまで続く、おもしろ動画コンテンツ制作局的な組織が必要じゃないかなぁ。

    • 身延町の富士山中継とかあるけど、広報活動費を考えれば十分採算が取れるモデル。単に置いているだけだから優れている。今までのようにテレビ局のビジネス発想で対応しては赤字になるけど、年間数万円の売り上げでよいという個人事業モデルなら、どんな対応が出来るのか試しに何かをする方がよい。

      課金で儲けたいので、コンテンツを良くしよとする。
      だから、意外とモチベーションは高くなる。そしてアイデアも出すし、ノウハウも磨く。
      こういうサイクルを持ち続けて対応している中で、本当に儲けるノウハウが出てくる。と思うw

      考え方としては、個人の「プロ野球の球団モデル」
      維持費は赤字だけど、広告宣伝費としてとらえて経費として落とす。
      中にはノウハウを磨いて、黒字化になる人もいる。
      維持費の赤字と、課金と宣伝費で黒字化を目指す。こんな感じでとらえている。

  6. 良かったです。105円支払ってもいいかも。(缶コーヒー1本以上はあり)。
    後から課金でも、良い番組なら「支援」してもいいかも。
    そんな人は1%も見たいけど、意外といるかもしれない。

    問題はやはり7時スタート。やはり大企業なのか、現場を知らないのか?。出演している方の都合ではなく、見ている人の都合で生放送をしないと。夜10時スタートとかね。
    8時になって見る人が増えた!!と騒いでいたけれど、単に仕事が終わった人が増えて見る人が増えただけなのに・・・。

    有料の話だけど。もし、自分の番組があって見る人が少なければ、それは本人の努力不足であってユーストの責任ではない。というのを実感した。機材やノウハウがあっても、ダメはダメだってことだ。

    どんな事でも、実践しないといけないとわかっただけでもよかったです。

  7. wnkts165 より:

    視聴者側が良かった番組に好きな金額を簡単に支払える、投げ銭システムが1番良いかなあ。

  8. 岩佐さんの話を聞いていて、運営コストと利益の話が印象的だった。
    今まで「生放送」という付加価値は数百万円の機材なりのコストが最低限必要であった。だからこそ、一般の方は出来なかったのだが、それが出来る環境へと変化した。
    ならば、生放送が出来た時点で数百万円の利益を手に入れていると考えた方がベターなような気がする。

    課金で利益を上げる事はとても難しいが、生放送という手段を用いて対応するという視点では、大きな利益を上げたという価値観で、ユーストを活用してみるのも良い気がする。

  9. 岩佐さんの話を聞いていて、運営コストと利益の話が印象的だった。
    今まで「生放送」という付加価値は数百万円の機材なりのコストが最低限必要であった。だからこそ、一般の方は出来なかったのだが、それが出来る環境へと変化した。
    ならば、生放送が出来た時点で数百万円の利益を手に入れていると考えた方がベターなような気がする。

    課金で利益を上げる事はとても難しいが、生放送という手段を用いて対応するという視点では、大きな利益を上げたという価値観で、ユーストを活用してみるのも良い気がする。

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