[jp] アンドロイド対応のEvernoteが2.0へのアップデートを発表。ドコモ最新機種へのプリインストールも。

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[jp]NTTドコモがアプリとコンテンツのマーケットプレイスを12月6日から開始。しかもiモード向けだ。

今日おこなわれた冬-春モデル発表会で、NTTドコモは既存機種に加え、新しく発表されたドコモのアンドロイド端末3機種にEvernoteがプリインストールされて出荷されることになると発表した。

対応している機種は今日発表されたREGZA Phone(T-01C)、LYNX 3D(SH-03C)、Optimus chat(L-04C)と既に販売が開始されているGALAXY S(SC−02B)と発売予定のGALAXY Tab(SC-01C)の5つとなる。

イベントではEvernote CEOのPhil Libin氏が登壇し、ドコモの技術陣と協力することでドコモのアンドロイドに最適化された最高の使い心地のEvernoteクライアントを開発したと、アンドロイド対応のEvernoteの最新版(2.0版)を紹介。

最初から作り直し、リクエストの多かったローカルノートブックを実装。利用にはプレミアムアカウントが必要で、今日発表の新機種には全てインストーラーがプリインストールされることになる。また、壇上ではフルバージョンのEvernoteのiアプリ化についても「現在(ドコモと協力して開発を)進めている」と言及した。

既に発売中のアンドロイド端末については、対応のEvernoteの最新版(2.0版)へのアップグレードが本日の夜にダウンロード開始となるそうだ。対象となるラッキーなユーザーは本日の夜、実際にダウンロードしてみて使い心地を確かめてほしい。

さらにPhill氏は「エキサイティングな発表をしたい」と、全てのドコモのアンドロイドユーザーは今日から1年間、全て1年間のプレミアムアカウントにアップグレードが可能。これまでのプレミアムユーザーはその期間が1年間延長される」というキャンペーンも発表。2011年5月1日までに購入したユーザーは全てが対象で、既存のドコモのアンドロイド端末を購入しているユーザーも対象となる。ちなみに既存のEvernoteユーザーの期間延長は自動的に実施されるそうだ。

「モバイルにプレミアムアカウントをバンドルするのは世界で初めて」(Phill氏)と語るように、またもや「日本発、世界初」のリリースで攻勢を強めるEvernote。ユーザー数も490万に到達したそうで、9月30日の発表時から着実に拡大を続けている。

Evernoteがまだ立ち上がりの頃、iPhoneへの対応が躍進に大きく貢献した過去があるだけに、今回のアンドロイド、しかも日本最大のテレコムとのタッグは彼らにとって大きな追い風になることは間違いない。ちなみにEvernoteは昨年の10月頃、3回目の投資ラウンドで複数のキャピタルからの調達に成功しているが、そのラウンドにはドコモキャピタルが参加者として名を連ねている。