Apple iOS、「次に使いたい携帯OS」でAndroidと引き分け(Nielsen調査)

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GoogleのAndroid OSの人気は依然上昇中だ。今日(米国時間12/1)発表されたNielsenのデータによれば、シェアを食われているのはAppleのiOSとRIMのBlackBerryのようだ。Nielsenによれば、10月の調査で、AppleのiOSとAndroidは「次に使いたい携帯OS」で引き分けとなったという。回答者は現在携帯電話を使っており、1年以内にスマートフォンを購入する予定があるユーザーだった。

AppleのiPhoneと各種のAndroid携帯は「次に買いたいスマートフォンの機種」のトップに並んだ。Appleは35歳から54歳の区分を除くすべて(55歳以上、18歳から24歳、25歳から34歳)の年齢区分でわずかに優位に立っている。また女性は次に買いたい機種としてiPhoneを挙げる傾向があり、逆に男性はAndroidを好むことが明らかになった。

すでにスマートフォンを所有しており、新しい機種の購入を考えている層では、AppleのiPhoneが35%でトップとなった。一方、すべての携帯電話ユーザーのうちスマートフォンへのアップグレードを考えている層ではAndroidが28%でトップだった。

スマートフォンの普及率はアメリカの全携帯電話の29.7%に達している。AppleのiPhoneとRIMのBlackberryがいずれも27%とシェアのトップで、22%のAndroidがこれに続いた。

フィーチャーフォン(非スマートフォン)のユーザーでスマートフォンへのアップグレードを考えている層には、まだOSの種類を決めていないユーザーが目立つ(25%)傾向にある。すでにスマートフォンを使っているユーザーの場合、「未定」は13%だ。この未定ユーザー層は各種OS陣営にとってもっとも重要なターゲットになる。

特に55歳以上の層は、「未定」率が高い (27.8%)。18歳から24歳までの若い層の場合、「未定」は12.2%しかいないのと対照的だ。

なお、Nielsenは10月に、過去6ヶ月間にスマートフォンを購入したユーザーについては、AndroidがiPhoneとBlackBerryを抜いてシェア1位となったと発表している。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01