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空港のボディースキャナーからあなたの大切な部分を守る「プライベート」下着

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TSA(米国運輸保安局)の「ハダカ」ボディースキャナーに対する怒りの声が絶えない。バーチャル・ストリップ検査だとも言われている。自分の大切なプライベート部分を空港のTSA職員から守りたい人のために、クラウドソースによるオンライン小売サイトのBetabrandが、耐スキャナー下着「Privates」を売り出す。

偵察検索エンジンおよび顔認識システムを行う会社、3VR Securityのファウンダー、Stephen Russellの発案になるこのPrivatesは、空港のボディースキャナーの画像を撹乱する。この下着はボディースキャナー耐性のある材質を使うことによって、旅行者の大切な部分をぼやけさせる。しかしRussellによると、パターンはそれほど密でないため行列からつまみ出される心配はなく、その「効果は薄手の生地の服を纏っている程度」だと言う。

Russellは、スキャナーの専門技術を生かして耐スキャナー効果のあるプロトタイプを作ったと言っている。彼のTSAに対する思いをはじめとするさまざまなことが、彼のブログ、InHardFocusで読める。今のところ、RusseelとBetabrand社では、この下着をつけているために行列から外されてさらに立ち入った検査を受けることはないと言っている。しかし同社では念のため、旅行者50人を募り、プロトタイプ版下着の試行を行う。

このアルファテストに参加するには、$100を払って、最初の手作りバージョン(2011年1月初旬提供予定)および製品バージョン(3月頃提供)の「Privates」を購入する必要がある。

空港職員の手によるさらに厳重な検査と辱めを受ける結果になる可能性があることを考えると、大そうなお金に思える。しかし、TSAの全身ボディースキャンおよび「衣服をたたくボディーチェック」に関して現在起こっている論争を考えるとこの下着、もし効果ありとなれば飛ぶように売れるかもしれない。

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(翻訳:Nob Takahashi)