Facebook CTO曰く:モバイル機器は本質的にソーシャルである

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ここInside Mobile Appsカンファレンスで、Facebook CTOのBret Taylorが、2011年のFacebookの最重要課題はモバイルでありその主な理由は「モバイル機器が本質的にソーシャルだから」と語った。現在Facebookユーザー約6億人のうち、1/3の2億人がモバイル機器を使っており、TaylorによるとFacebookのモバイルユーザーは、ウェブユーザーの2倍アクティブだという。

TaylorはFacebookを水平プラットホーム、即ち容易にアクセスできるプラットホームであると考えている。Facebookの一大目標は、モバイルでの利用障壁を減らし、あらゆるデバイスでFacebookへの熱中的を高めることだ。TaylorはPS3とiPhoneほかいくつかのカスタマイズ機器を例に挙げた(しかしなぜかiPadはなかった)。

モバイルでの抵抗をなくす解の一例として、TaylorはFacebook Single Sign On(簡易ログイン)を挙げ、ソーシャル映画サイトのFlixster が、この機能の実装後に利用量が300%増加したと語った。

既にFacebook Placesで見られるように、モバイル、地域、ソーシャルの集約は、実生活とソーシャルグラフを密に統合するもので、Facebookがこの分野で成長する上で最大の関心事であり注目すべきトレンドであるとTaylorは強調した。

このソーシャルグラフに関して著しく高い競争力を持つFacebookは、既存ハードウェアに重ねる「ソーシャルレイヤー」として、モバイルへの進出をはかっていると報じられている「ソーシャルはFacebookの中核部分として、ゲームと同じく他の分野にも多大な影響力を持つことになる」とTaylorは語った。

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(翻訳:Nob Takahashi)