Huffington%20Post%E3%80%81AOL%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E4%BC%9A%E8%A6%8B%EF%BC%9A%E9%87%8D%E7%82%B9%E3%81%AF%E3%80%81%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%80%81%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%80%81%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AE%EF%BC%93%E3%81%A4%20

Huffington Post、AOLがトップ会見:重点は、女性、口コミ、地域の3つ

今日(米国時間2/7)午前、[AOL CEO]Tim Armstrongと[Huffington Post CEO]Arianna Huffingtonが、AOLの発表した $315M(3億1500万ドル)によるHuffington Post買収について、アナリスト向けに電話会見を行った。Huffington Postは今年の収益に$50M(5000万ドル)を上乗せすると期待されており、すぐに年間収益$100M(1億ドル)へと成長するだろう。それでも、AOLの収益$2.4B(24億ドル)から見ればごく一部にすぎないが、これはArmstrongにとって過去最大の買収であり、これによって2013年に同社のajusted EBITDA[償却前営業利益]を成長路線に戻す力になると、経営陣は信じている。

この買収が、Huffington Postを象徴する新しい出版モデルを支持するものであることは明らかだ(これはAOLのテクノロジー面における、TechCrunch買収およびEngadgetなどのブログへの注力と一致している)。またこれは、Huffington Postのトップから編集、営業部門にいたる才能を買うものでもある。あと何年在籍する予定かを聞かれたHuffingtonは、「Timには永久に居続けたいと言いました。ここは私の最後の職場です」と答えた。少なくとも彼女は複数年契約を交しており、通常AOLは、優れた才能を2年から3年留めておくための金銭インセンティブを含めた取引をまとめることが多い。Armstrongは言う、「買収の際にわれわれが考えることは、価格が適正であること、戦略と一致していること、起業家が留まりたくなること、それだけです」。

Armstrongは、昨夜の社内メモと同じように、この契約を推し進めた要因として、Huffington Postが、特に女性、口コミ、地域(彼の80-80-80戦略)の領域で、いかにうまくArmstrongの描いた構想と合っているかを、改めて強調した。Huffington Postは2011年に、IPOの可能性を踏まえ、地域、グローバル両方で大規模な拡大を計画しているが、Huffingtonはこの契約がそれらの計画を加速させることを期待している。特に、AOLの急成長するローカルニュース部門であるPatchとの親和性を感じているという。女性向けコンテンツについては、Armstrongが「ウェブに欠けていると私が感じている領域であり、Ariannaは世界で有数のエキスパートだ」と指摘した。

Huffington Post、AOLいずれも、過去にSEO最適化コンテンツ戦略に力を入れたことで知られている(AOL内部では「The AOL Wayと呼ばれている)。しかし、Armstrongが強調したかったのは、AOLが並行して複数のコンテンツ戦略を追究していること、今後もそれを続けるということだった。「The AOL Wayは、コンテンツに対するわれわれの取り組み方の一つにすぎない」と彼は言う。教養、娯楽を織りまぜたものになることは間違いないようだ。「われわれの戦略は、厳選コンテンツと魔法の体験だ。誤解されることが多いのだが、SeedやStudioNowなどは、ハイクオリティー、ロークオリティーどちらにも役立つプラットホームだ」。

会見のあと私は、Armstrong、Huffingtonと少しだけ話す機会があった。もちろん最初の質問は、果たして彼女がTechCrunchをはじめとする強力ブランドをそのままにするのか、全サイトを単一ブランド下にまとめるつもりなのかだ。「Huffington Postで私たちの目標は、それぞれのセクションを目的地サイトにすることです。すでに目的地サイトがあるのなら、こんな幸運はありません」と彼女は請け合った。「TechCrunch、Engadget、MovieFoneが消えることはまずあり得ない」とArmstrongが付け加えた。しかし、AOLが明確なブランドを確立していない分野では、最大の価値を生むよう事業を再構成することになる。

Armstrongにとって、Huffingtonが作り上げたメディアブランド以上に魅力なのが、サイトを支える技術である。Huffington Postは、コメント、ブログ投稿、そしてソーシャル機能を通じ、投稿者として読者を固定化するために、驚くべき仕事をしてきた。Huffingtonは、そのソーシャルDNAの一部をAOLの他部門に拡大することも視野に入れている。私は、コンテンツ管理システム(CMS)の違いについても質問した。AOLは、24から2つまで統合してきており、HuffPoのものが3番目になる。これは今後の検討課題のようではあるが、 おそらく当面HuffPoは自社のCMSを使い続け、AOLの他部門は統合を続けるものと思われる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

広告

blog comments powered by Disqus

コメント

shigtak
GOPRO株主としては、ぜひ成功してほしい、続報を期待しています。
神崎渉瑠
7インチタブレットは多くの紙製手帳と同じ幅ということもあり使いやすいと思うが、ベゼルが大きいから非…
アサギマダラ
へえ、これは良いなぁ。これに続いて公共無線がもっと普及してくれればさらに……だけど
abology
كشف تسربات المياه نقل اثاث بالرياض تخزين اثاث…
Steve Jobs
ocnモバイルoneのsimカードlg g3で使えますか?
フォロー

新しい投稿をメールで受信しましょう。

Join 141 other followers