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ソーシャルビジネスニュース、LinkedIn Todayがローンチ―なかなか有望だ

IPOを控える成功したウェブ企業が栄光にあぐらをかいていないで、説得力ある新しいプロダクトをスタートさせるというのは好感が持てる。今日、LinkedInはソーシャルなビジネスニュースサイト、LinkedIn Todayを公開した。といってもLinkedIn はTwitter、Facebook、あるいはFlipboardと競争を始めようとしているわけではない。そうではなくて、ソーシャル版のWall Street Journal を目指そうということらしい。

出来栄えは、というと、一見したところではなかなか良い。現在のトップ記事は、まずLinkedIn Todayがスタートした告知(まあこれはしょうがない)、人気ゲーム、Angry Birdsの開発元、Rovioの$42M(4200万ドル)の資金調達、 Eric Schmidtの商務長官就任の噂、SXSWがらみのニュース等々だ。こうした記事はもちろんTechmemeにも掲載されている。しかしLinkedIn Todayの強みは個別業界のニュースが詳しく収集されているところにある。

ここで概要を紹介しておこう。LinkedIn Todayを開くにはLinkedInにログインしてMoreからドロップダウン・メニューを開き、News betaを選べばよい。するとデフォールトで個別ユーザー向けにカスタマイズされたページが表示される。カスタマイズはユーザーのプロフィールと友達関係に基づいて行われる。たとえば、私のページにはインターネット、コンピュータ・ソフトウェア、オンライン・メディアとデザイン、などの行快が表示されている。ユーザーは手動で、たとえばベンチャーキャピタルなど、業界を追加することができる。また特定のニュースソースを指定することもできる。

トップページに表示される記事やその業界の選択は、その記事がユーザーの友達の間で、LinkedInあるいはTwitter上で共有された回数に基づく。ユーザーはLinkedIn Today上で記事を保存したり共有したりできる。LinkedInがiPad版を作れば、有力なニュース閲覧アプリになるだろう。Flipboardは楽しいが、ビジネス情報の収集はLinkedInTodayだ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01

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