日本のGREEがモバイルソーシャルゲームプラットホームのOpenFeintを$104Mで買収

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モバイルゲームのOpenFeintが、日本のモバイルゲーム企業GREEに$104M(1億400万ドル)で買収された。買収はキャッシュと、OpenFeintのプラットホームの今後の成長のための追加資本により行われた。OpenFeintによれば、同社とそのチームは、CEOでファウンダのJason Citronも含め、長期報償給付きで留(とど)まる。

OpenFeintはiPhoneとAndroid向けに総合的なモバイルソーシャルゲームのプラットホームを提供している。同社のスマートフォン向けの、プラグ&プレイなモバイルソーシャルプラットホームとアプリケーションには、スコアボード(上位得点者)、仮想通貨、アチーブメントといった一連のオンラインゲームサービスが含まれ、いずれもWebをインタフェイスとするクラウドから提供される。

最初iPhoneとiPadで立ち上がった同プラットホームは最近、その急成長しているコミュニティにAndroidのゲームデベロッパを加えた。というより、このところの同社の華々しい成長はAndroidプラットホームの寄与するところが大きく、過去6か月で215のAndroidゲームを加えた。

OpenFeintはこれまで$12M(1200万ドル)の資金を調達したが、その投資家はIntel Capital、中国のゲーム企業The9、そしてGREEのライバルDeNaだ。

GREEの時価総額は$3B(30億ドル)で、日本最大のモバイルゲームソーシャルネットワークだから、買収者としてふさわしい。同社のゲームはユーザ数が2500万を数える。しかもGREEは最近DCM、Tencent、およびKDDIと提携して、初期段階のAndroid起業家たちを支えるためのファンド、A-Fundを立ち上げた。GREEはさらに最近、モバイルコミュニティMIG33やTencentとの提携を発表した。しかもGREEはアメリカ法人GREE Internationalを立ち上げて、米市場への進出をねらっている。というより、実は、今回のOpenFeintの買収主体はGREE Internationalなのだ。

GREEとOpenFeintを合わせると、全世界のユーザ数は1億に達し、またGREEは自社のリソースを活用してOpenFeintの成長を加速するだろう。OpenFeint買収後のGREEは、もうすぐ、北京、シンガポール、ロンドンにもオフィスを開設し、2011年にはOpenFeintを今の倍に成長させる計画だ。

日本のゲーム巨人による買収は、これが初めてではない。昨年は、DeNaがソーシャルゲームのNgmocoを$400M(4億ドル)で買収した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

“日本のGREEがモバイルソーシャルゲームプラットホームのOpenFeintを$104Mで買収” への1件のコメント

  1. hama taka より:

    買収はDenaに遅れを取っていたが、openfeintを買収したらだいぶ状況が違うな

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