Chrome OSネットブック"Acer ZGB"とタブレット"Seaboard"がChromiumのバグ報告にちらちらと

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Chromiumをテストしている人たちのバグ報告情報の中に、二つのChrome OS製品の名が見え隠れしている。ひとつはすでに予期されているAcerのネットブックで、それも、前に見たZGAとは違うやつだ。そしてもうひとつの、Seaboardと呼ばれている謎の製品は、もしかしてChrome OSのタブレットかもしれない。

Seaboardという名前は、Chromiumのバグログを見ているときに見つけた。Chrome Storyもやはりそれを見つけたらしく、すこし情報を集めている。CPUはTegra 2で、Atmel MXTのタッチスクリーン、RAMは1Gb、USBポートが二つ、それにHDMIだそうだ。どうもタブレットっぽいが、”蓋開閉スイッチ(lid switch)”、物理キーボード、という情報もあるから、違うかもしれない。もしかしたら、いわゆる”コンバーチブル(convertible)”か? そうでなければ、なぜタッチスクリーンが? いずれにしても、それは単なる仕様ではなくて、現物があるのだ。

なお、Seaboardは数か月前からあるが、Chromiumのバグ報告以外の場所ではあまり見かけない。つまり新しい情報ではないが、最近、詳しいことが徐々に分かってきた。


AcerとChrome OSについては、すでに苦い思いをしている。出る出ると言われながら、現物はまだない。でもそれは、同社のChromebookが存在しない、ということではないだろう。バグ報告の中には、ZGAモデルという名前があったが、いつの間にか見られなくなった。ということは、ニューモデルZGBになったのかな。

この忍者マシンについて何が分かっているのかといえば、分かってることはあまりない。しかしバグ報告からかき集めた情報としては、画面は1366×768(12〜15インチか)、プロセッサはAtomだ。別付けのHDMIコントローラを使っているから、たぶんAtomだ。AMDのマザボなら要らないはず。それに、ARMではありえないだろうね。

バグログの中に、至近のリリースを匂わせるものは何もない(否定的な情報もないが)。だからこれらは”ベータ”製品で、今後まだ変わるのだろう。

[出典: Tom’s Hardware]


Devin Coldewey(”cold-away”のように発音)は、フリーのライターで写真家、シアトルに住む。彼の個人的なWebサイトはcoldewey.cc、メールアドレスはdevin at crunchgear dot comだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))