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P2P学習コースを提供するSkillshareが、Founder CollectiveやSV Angelなどから$550,000を調達

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4月にスタートしたPeer-to-Peerの教育サービスを提供するSkillshareがエンジェルラウンドにて$550,000を獲得した。SEC書類に記載されている情報で、出資者にはFounder Collective、SV Angel、Collaborative Fund、David Tisch、およびScott Heifermanなどの名前があがっている。

Skillshareというのは、他のメンバーに対して授業やセミナーなどをオファーできるコミュニティサービスだ。登録はオンラインで行い、実際の講習はオフラインで行う。扱う範囲は「カップケーキの作り方」から、「スタートアップの資金調達法」など多岐にわたる。講習は無料のものだけでなく、有料のものを開くこともできる。共同創立者のMichael Karnjanaprakorn曰く「私たちのビジネスモデルはEventbriteに似たものと言えるでしょう」と述べている。「有料講義の申込代金の15%を徴収しています。サービスを始めたその日から売上げが発生しています」とのこと。Karnjanaprakornは以前Hot Potatoを率いていたことがあり(Facebookによる買収以降)、またやはり共同創立者のひとりであるMalcolm OngはOMGPOPのプロダクトマネージャーを務めていた。

現在提供されている講義はテック系スタートアップ向けのもの、フード&ドリンク系、およびアート&クラフト系といったものが目立つ。たとえばFounder CollectiveのChris DixonはHow To Raise Your First Round(ファーストラウンドにおける資金調達)という講義を$15で提供している(収益はチャリティに寄付される)。

サイトは、特定の講義が対象となる人々にきちんと伝わるように、そしてまたコミュニティの魅力が発揮されるようにデザインされている。またニューヨークの他のスタートアップからもいろいろと助言を受けているようだ。「Kickstarterからは、とくに草創期のコミュニティ作りについていろいろとアドバイスを貰っています」とKarnjanaprakornは述べている。そうしたアドバイスを受けて「現在のところ、1対1のコース提供や、テスト準備対策といったレッスンは提供していません。そうしたコースにも素晴らしいものがあるのは間違いありませんが、そうしたものは私たちの提供するコミュニティ文化とは相容れないものだと判断しているのです。私たちはクリエイティブかつユニークで、知的好奇心やさまざまなスキルに基づくコースを提供していこうと考えているのです」とも述べている。

Skillshareの狙いは、学習者の希望にまさにぴったりとなるコースを提供していくことだ。「学校でさまざまなカリキュラムに沿った勉強をしたり、中国経済について勉強することももちろん素晴らしいことです」とKarnjanaprakornは述べる。「しかし99%のスキルが教育カリキュラムに乗ってきていないのではないでしょうか。学校でもようやくオンラインコミュニティマネジメントについてのコースなども提供されるようにはなってきましたが、大半は既に時代遅れとなったものが多いように思うのです。従来の学校教育というスキームにおいて、マーケットがまさに今必要としている教育を提供していくことは非常に困難であると思うのです」とのことだ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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