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[jp]ミログが3.1億円をオプト、リクルートから調達、あわせてAndroid向けリワード広告への参入も

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創業して間もなくシードラウンドとして1億円をジャフコから調達したミログは、当時スタートアップ業界では創業者の若さも手伝ってか話題になった。コンビニクリニックのコラボクリニック新宿(現在は閉院)を19歳で作った東京大学出身の城口洋平氏がミログをスタートさせたのが2009年2月。当時、ミログはライフログSNSを謳った「ミログ」というミニブログのサービスを運営する会社だった。そしてその1年後にミログを閉鎖することになる(その間、冒頭に述べた資金調達を実施している)。新たな出発として、ユーザーの不適切な投稿などをチェックするサイト監視ツールの「m-police」に方向転換していた。

そして三度、新たなビジネスを目指すべく、ミログはAndroid向けのアプリやサービスを開発するスタートアップとして変化している。ミログはすでに友人同士でAndroid端末にインストールしたAndroidアプリの情報をシェアするAndFriendsを公開し、日本語以外にも英語、スペイン語、中国語でも公開した。そして、現在、AndFriendsはFriendAppとして進化している。

このミログが2回目の資金調達を実施した。第三者割当増資によって調達した3.1億円の増資引受先は、広告代理店のオプト、リクルートのコーポレートベンチャーキャピタルであるリクルートインキュベーションパートナーズ、オプトの関連ベンチャーファンドであるヴィ・シー・スクウェアの三者となっている。この資金調達によって、FriendAppの開発に加え、その技術で培ったAndroid向けリワード広告(アフィリエイト広告の1つ)のプラットフォームAppRewardをスタートさせる。媒体の開拓は国内ではオプトとの業務提携で行う。

AppRewardでは端末にユーザーが、どういったアプリをインストールしているのかわかるため、たとえばゲームアプリを多くインストールしているユーザーにゲームの広告を表示させるといったことが可能になる。もっといえば、それをやるかは別としてGREEのアプリをインストールしているユーザーにMobageの広告を出すといったことも可能になるわけだ。

ミログには最近になって、全世界で800万ダウンロードされたというAndroidのエフェクト写真撮影のカメラアプリFxCameraを開発した山下盛史氏や、ITコンサルティングやアウトソーシングを手がける中国のVanceInfo TechnologyのVPだった広瀬肇氏が経営に参加している。Androidを軸に世界向けに展開できる体制を整えているようだ。

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