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「今いる場所」で「ソーシャル」を形成するLoKast。「スペース」概念を導入してiOS向けの新版をリリース

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以前、NearVerseのLoKastというモバイルアプリケーションについての記事を掲載したことがある。自分のいる場所に基づくソーシャルネットワークを構築するためのツールだ。この度、LoKastのiOS向け新バージョンが発表された。「場所」と「グループメッセージ」、そして「ファイル共有」の機能をまとめたようなアプリケーションになっている。

利用者はまず、LoKastを使って「スペース」(space:場所)を作成する。この「スペース」は同じ場所にいる人だけが見ることができる。そしてこの「スペース」がミニ・ソーシャルネットワークのようなものとなるのだ。この「スペース」の中でチャット、リンク情報、動画、写真、音楽などを共有することができる。ちなみにこの「スペース」を完全にプライベートなものとして作成することもできる。

以前の版では、情報をよりオープンに取り扱おうとする意図が見られた。同じ場所にさえいれば誰もがすべての情報を共有することができた。しかし新しい版では「スペース」の概念を導入することにより、「現在地」に基づきつつ、その中で限定的なグループを作ることができるようになったわけだ。

グループ間でチャットが行えて、写真などのメディアを共有するというサービスはなかなか面白いものだと言える。そしてLoKastの「スペース」という概念は、GroupMe、Googleなど多くのサービスプロバイダとは一風変わった様式を提供しており注目に値する。

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(翻訳:Maeda, H)