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サメと一緒に泳げるお買い得の「体験市場」zoziが$7Mを調達

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本誌独占記事 – サンフランシスコのzoziが、$7M(700万ドル)のシリーズB資金を調達したことを、本誌は知らされた。ここは一種のお買い得サイトだが、ユニークなのは、品目が「物」でも「サービス」でもなくて、お客自身が「すること」、つまり「体験」なのだ。今回のラウンドの投資家は、LaunchCapital、Pritzker/Vlock Family Office、500Startups、ZIG Capital、Thomas & Peter Lehrman、David Tisc、その他だ。

この資金調達ラウンドによって、同社の資金総額は$10M(1000万ドル)になる。$3M(300万ドル)のシリーズAは、2010年8月に調達した。

立ち上げは2009年だが、zoziによれば、「体験」を売る市場の規模は合衆国全体で約600億ドルにものぼり、客数は数百万という規模だ。同社の旅行やアドベンチャーのエキスパートがそれらの中から厳選したお買い得企画を、zoziのWebサイトから提供している(モバイルアプリはまだ)。

同社の業態はLivingSocialに似ている。ここもサイトのaboutページで、‘厳選された体験’のお買い得情報を提供、とうたっている。

しかしファウンダでCEOのTJ Sassaniは、うちをGrouponなどと横並びでお買い得サイトと呼ばないでくれ、と言う。ただし、売り方としてフラッシュマーケティング的な手法を主に使っていることは、認めるのだが。

要するにzoziのチームは各地の商業者やエキスパートたちと協働して、体験商品の企画を作り上げる。サーフィンのレッスン、フライフィッシングツアー、シャークケージダイビング(海中で籠の中に入ってサメを見物)、セグウェイによるツアー、ポーカー教室、などなどを、相当な低料金で提供するのだ。

なお同社は、顧客がその体験に満足しなかったら全額返金をする。あるいは、サメに食べられてしまうかもしれないが。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))