Groupon、IPO申請書に基づく年間収益予測は驚異の$2.6B

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Groupon IPO:主要株主の顔ぶれ

ついにGrouponが今日IPOを申請し、同社の財務状況があらわになった(リンク先に財務情報全文がある)。Grouponは驚異的ペースで成長を続けている。昨年同社の収益は2万2000%増の$713M(7億1300万ドル)だった。そして、2011年第1四半期だけで、昨年1年間の収益にほぼ匹適する$644M(6億4400万ドル)を上げている。これは前年同期比1万3575%増である。

Grouponの第1四半期のデータを分析すると、2011年度推定収益は$2.6B(26億ドル)になり、これには今後の各四半期の成長因子すら入っていない。このため、以前ほのめかされた2011年の収益$3~$4B(40億ドル)という数字が現実味を帯びてきた。

しかし利益はどうなのか。Grouponは昨年$456M(4億5600万ドル)、昨四半期にさらに$147M(1億4700万ドル)の損失を計上した。こうした損失がすぐに消えることは期待しない方がよい。CEOのAndrwe Masonが未来の公開株株主にこう警告している、「われわれは成長に対して積極的に投資する」。Grouponは多額の費用を「新規ユーザー獲得」に投じている。営業経費の約54%がマーケティングに使われている。残りの46%は営業だ(従業員8000名の約半数が営業)。

Grouponと同社の銀行家らは、むしろ粗利益に目を向けており、こちらはずっと好調だ。昨年の粗利益は2万4600%増の$280M(2億8000万ドル)で、前年は$10.9M(1090万ドル)だった。そして2011年第1四半期の粗利益は$270M(2億7000万ドル)と、昨年通年の粗利益ち肉薄している。前年同期は$20M(2000万ドル)だった。

成長への投資も結構だが、最終的に企業(とその株式)はどれだけ利益を維持できるかによって評価される。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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