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楽しく退屈せずにJavaScriptプログラミングを学べるCodecademy, ソーシャルな学習サイト

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Hacker Newsで参考になる記事を読んだ。その記事が推薦している本も買った。オンラインのチュートリアルをブックマークした。見ればプログラミングが楽しくなるとうたっているビデオに、80ドルも投じた。でも、なぜだろう。いまだにプログラミングのやり方が、分かんないのだ。

…というお悩みをお持ちのあなた、今夜(米国時間8/18)立ち上がったCodecademyが、きっと助けてくれるだろう。

CodecademyはWeb上の対話的なプログラミングチュートリアルで、手取り足取り、JavaScriptの基礎を教えてくれる。まだ始まったばかりなので、レッスンはwhileループまでだが、ある重要な理由により、将来性はとても大きい。その重要な理由とは、レッスンが楽しいことだ。

Codecademyの最初のユーザ登録方法が、とてもお利口なやり方だ。つまり、ユーザ登録というものがない、少なくとも初めは。Codecademy.comへ行くと、いきなり最初のレッスンが始まる。課題は、自分の名前をプリントしてその文字数を数えよ、だ。そうやっていくつかのレッスンをこなしたあと、サイトはユーザアカウントの作成をすすめる。そのとき、会員登録をしないとそれまでの課程の履歴が無になる、と言われるから、ほとんどの人が登録するだろう。

レッスンそのものは、かなり単純明快だ。画面左のサイドバーに、課題を達成するためのインストラクションが表示される。たとえば「myNameという新しい変数を作りなさい」。コードを書いたりエディットしたりはWeb上の仮想端末で行い、[Enter]キーをたたくと、そのコードが実行される。教えることと、教えたことを生徒が実際にやってみることの、バランスがうまくとれているから、難しく感じないし、退屈もしない。

課題を次々クリアしていくと、ポイントとトロフィーがたまり、生徒のプロフィールに表示される。友だちはそのプロフィールを見て、その生徒の進歩状況を知る。今後たぶんこのサイトは、リーダーボード(成績上位者表)やコンペなど、ソーシャルな要素を増やしていくのだろう。

このアプリケーションにはまだバグがあるが、それも当然だ。協同ファウンダのZach SimsとRyan Bubinskiがこのアプリを作り始めたのは、わずか10日前だ。彼らは、自分たちのサイトがこんなに急速に人気になるとは、想定していなかった(初期的なフィードバックを求めてHacker Newsに記事を投稿したのだが、その数時間後には同時並行ユーザ数が1000に達した)。

まだまだ、問題も多い。たとえば、新しいレッスンをコミュニティが作れるようにするのか? 収益化はどうやるのか?(収益化を志向してはいる)。でも、出だしそのものは、なかなか好調だ。

ぼくのささやかな希望を言えば、最初のレッスンは’Hello World’にしてほしかったな。

〔Ventuebeatのこの記事でも、激賞されていますね。(8/29追記)〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))