Google+、一般公開。検索、モバイルビデオチャット等、9つの新機能も

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Google+のグループメッセージング機能「Huddle」は既得、新名称は「Messenger」

Google+公開から約90日の期間に、Googleは91項目の改善を加えたと言っている。今日、さらに9項目が追加された ― 中には大きいものもある。

第一に何よりも、Google+についに検索が付いた。そう、Googleがそれなしでサービスをスタートしたことが信じられないのだが、実際そうだった。これからはGoogle+で人や記事を探すには、画面トップの検索ボックスを使えばよい。検索結果は「ベスト」または「新着順」でフィルターできる。現在工事中のSparks機能の検索もできる。

もう一つの大ニュース。Google+ が「フィールドテスト」から「ベータ」に移行した。このアップグレードに伴って、Googleは登録を全ユーザーに開放した。

そして、GoogleはHangoutsに大量の新機能を追加した。Hangoutsは、マルチユーザー・ビデオチャットのサービスで、Google+の初期のヒットの一つだ。変更の中でも一番大きいのは、モバイル機器でHangoutsを使えるようになったことだ。GoogleはGoogle+のAndroidアプリをアップドートしてこの機能を追加した。iOSアプリも近々更新される。

他の新機能には「オンエア」がある ― 完全公開放送だ。これを実行中、最大9人まで他のユーザーがこの放送に参加でき、誰でも見ることができる。ただしGoogleによると、同機能は一部のブロードキャスター(要は大きいところ)に限定提供されるとのこと。明日の夜、ウィル・アイ・アムが出演してオンエアHangoutのキックオフが行われる。

Googleは、Hangoutsに「エキストラ」の追加を開始した。第一弾シリーズがこれ。

  • スクリーン共有:旅行の写真やゲームのハイスコア、学習計画など画面上にあるものを何でも見せたい時に。
  • スケッチパッド:絵を描いたり、イタズラ書きをしたり、何かを一緒に書きたい時に。
  • Googleドキュメント:誰かと一緒に書いたり、プランを立てたり、プレゼンをしたい時に。
  • 名前付ビデオチャット:話題を決めて、チャットルームを公開したい時に(ファッション、音楽、スポーツ等)

Googleによると、これらの追加機能は、未だに工事中とのこと(翻訳:ベータのベータ)。

またGoogleは、Hangouts用APIを公開する。これは先週の広範囲の(ただし限られた)Google+ API公開に続くものだ。

これらの変更が、Facebookの「f8」大カンファレンスの2日前に発表されたのは、偶然に違いない。戦争だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)