速報:楽天、カナダのeリーダー・プラットフォーム、Koboを3億1500万ドルで買収

次の記事

Google+ページでの懸賞つきプロモーションは禁止―理由は不正防止?

kobo

日本の大手eコマース企業、楽天がeリーダーのプラットフォーム、Koboを3億1500万ドルのキャッシュで買収した。Koboは2009年に創立され、世界の数多くの小売企業と提携しながらeリーダーのデバイス、アプリの開発を行っている。

vox

楽天はこれによってeブック市場への参入のチケットを手にした。Koboは最近、「世界初のソーシャル読書体験を提供する」というキャッチフレーズでVoxというAndroidベースのeリーダーを発表している。

Koboによれば、買収後も本社は従来どおりカナダのトロントに置かれ、経営陣、従業員も現状のままだという。KoboのCEO、Michael Serbinisは「楽天との統合によってKoboは世界の多様な市場に急速に参入し、またeコマースのカテゴリーを拡大することが可能になった」とコメントした。

楽天は最近、海外企業の買収に熱心なようだ。2010年にフランスのeコマース企業、PriceMinister2億5000万ドルで買収したのを始め、2011年7月にはドイツのオンライン・ショッピングモール、Tradoria買収している。楽天はまた最近、ブラジルのeコマース企業IkedaBuy.com(これも2億5000万ドル)、Play.com買収している。

参考記事:eリーダーの未来を考える―超低価格のKoboに可能性はあるか?

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+