3DプリントのShapewaysが$5.1Mを調達, ニューヨークにプリントショップを開く予定

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今の最新流行のテクノロジの中で、3Dプリント(立体印刷)はぼくの好きなものの一つだ。デジタル化された図面を入力すると、その仕様どおりの立体物を切り出してくれるのだ。何か、未来的なものを感じる。たとえば、お望みならバイクの部品だって”印刷”できるのだ。すごいと思わない?

…なんてことを想像してると興奮してくるんだけど、でもVCたちの中にも、3D印刷にコーフンしてる人たちがいる。3D印刷の大衆化を目指しているShapewaysが、同社のこれまでの投資家であるUnion Square VenturesとIndex Venturesから、また新たに$5.1M(510万ドル)を調達し、さらにNYC Investment Fundからの$1.2M(120万ドル)の融資も獲得した。同社のこの前の資金調達は、昨年秋の$5M(500万ドル)だった。

それに、Shapewaysの顧客にとっても良いニュースがある: 同社は2012年にニューヨーク市にプリントショップを開くのだ。これまでは、ユーザが注文した物はShapewaysが契約しているサードパーティか、またはオランダのEindhovenにある同社のショップで”印刷”されていた。

これからは合衆国国内でプリントされるから、はやく、そして安くなるだろう。具体的な料金等はまだ明らかにしていないが、”相当安くなる”とは言っている。

Shapewaysは、ユーザがデザインした物をプリントするだけでなく、デザイナーたちが自分の作品をそこで売ることもできる。また、下の画像(とっくりとおちょこ)のようなウィザードがいくつか用意されているので、3Dデザインのエキスパートでない人でも3Dプリントを楽しめる。下の画像の作品は、酒セット(Sake Set)と題されている。使える素材は、強度のある白いプラスチックやステンレスなど、さまざまだ(25種類あまりの素材のリストがここにある)。

同社によれば、ユーザは今10万を超え、売られている作品の数は30万を超えている。同社のニューヨーク支社には社員が19人いる。

〔参考: 同じく3Dプリントの大衆化を目指すTinkercad、3Dプリントによる”影写真”(?)を作ってくれるMiniature Moments、子どもたち一人々々に3Dプリンターを持たせたいと言うMakerbotファウンダ、ヤドカリの殻を立体印刷。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))