ブラックフライデーのEコマース売上、26%増8億1600万ドルの新記録。トラフィック最多はAmazon

次の記事

感謝祭+ブラックフライデーのモバイル利用は、前年比60%増

土曜日(11/25)にIBMは、今年のブラックフライデーのオンライン売上が24%増加したと発表した。ComScoreのEコマースに関する報告はさらに好調で、ブラックフライデーのオンライン売上は8億1600万ドルと、2011年の一日当たり最高売上を記録し、2010年ブラックフライデー(6億4800万ドル)を26%上回ったとしている。

これは、2009年から2010年にかけてのブラックフライデー消費の増加がわずか9%であったことを考えると印象深い。感謝祭のオンライン消費は18%増の4億7900万ドルだった。米国の消費者は2011年11~12月ホリデーシーズンに、最初の25日間ですでに127億ドルを消費しており、これは前年と比べて15%増だ。

comScoreによると、米国人5500万人がブラックフライデーにネットショップサイトを訪れており、これは前年より35%多い。小売サイトの上位5社はいずれも、前年比2桁増の訪問者数を記録した。トップはAmazonで、以下Walmart、Best Buy、Target、Apple。

Experian Hitwiseも類似のトラフィックデータを報告し、米国のトップ500小売サイトのブラックフライデー訪問者数が、2010年に比べて2%増えたことを明らかにした。Amazonはブラックフライデーの小売サイト獲得トラフィック量で7年連続のトップとなり、Walmart、Best Buyが続いた。

消費者側でも、オフライン用、ウェブ用のブラックフライデー特典情報を、ネットで探す人が増えている。例えば、ブラックフライデーのお得情報サイト、bfads.netは390万ユニーク訪問者を獲得し、前年の51%だった。2位のTheBlackFriday.comは320万人、137%増だった。

もちろん、明日のサイバーマンデーはホリデー商戦全体のピークになる可能性がある。昨年、サイバーマンデーはオンライン消費史上最大の日となり、売上金額は10億ドルを越えた。これまでのピークを考えると、明日はネット販売業者にとって売上新記録の日となるかもしれない。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)