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ソーシャルゲームのgumiが20億円の資金調達を実施

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ソーシャルゲームのgumiが第三者割当増資により、あらたに20億円の資金調達を実施した。ことゲーム関連の企業では大型の資金調達の話題が聞こえてくるが、gumiの今回の資金調達は中でも大きなものだ。今回、増資を引き受けたのは、ジャフコDBJキャピタル新生銀行ニッセイ・キャピタル三菱UFJキャピタルコーエーテクモホールディングスの6社である。調達前の評価額はプレで100億円だったので、ポスト120億円ということになる。

この数字から考えると、同様のソーシャルゲーム企業の時価総額と比較すると、Klabの232億円は及ばないにしても、ドリコムの153億円、クルーズの143億円と近い数字となっている。

gumiは最近、ビジネスが好調のようだ。12月2日にはGREEプラットフォームで売上(GREEコインの消費総額)が1億円を超えたことを発表している。また、先月にはEAと共同によるゲーム、FIFA ワールドクラスサッカーのスタートさせてGREEの人気ゲームとなっている。これにより、gumiの11月の単体の売上は6億円だったのが、12月にはその倍になるのではないかと代表取締役社長の國光宏尚氏は語っている。

たしかに好調な数字だが、一方で彼らは打倒Zyngaを掲げてはいるものの、彼らのビジネスは国内のみにとどまっている。また、たとえ海外に進出したとしても現在のゲームがそのまま海外市場でヒットするかは未知数である。そして、その売上の大半もガラケーからのものであり、市場の伸びとともに追随しているとはいえ、スマートフォンも売上は2割強であるという。もちろん、それに対応するための資金調達ということもあるのだろう。スマートフォンに適したゲームも今後は投入されるだろうし、海外の拠点も模索中だという。M&Aも仕掛けていくようだ。

gumiは来年の株式公開を目指している。現在までに調達した額はおよそ7億円で、2011年4月にはngi group、NTTインベストメントパートナーズ、新生銀行、三菱UFJキャピタルから2億1,000万円を、2010年10月にはグリーから予想では4億円を、2009年5月にはジャフコ、大和SMBC、新規事業投資、エフルート(現アクセルマーク)などから7,000万円を調達している。

“ソーシャルゲームのgumiが20億円の資金調達を実施” への2件のフィードバック

  1. ipo銘柄としてkladに続き注目されますね。
    http://gamebiz.jp/
    こちらのサイトはとても見やすい。オススメ

    国内だけで言えばソーシャルゲーム関ヶ原。新興企業が伝統企業と比べて、より大名級になるかで戦い方が違ってくる。

  2. SamuraiArmors4u より:

    gumiが、GREEプラットフォームで売上(GREEコインの消費総額)が1億円を超えたそーです!凄い勢いですね

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